久々
2005年4月7日に書く。
別に何も悪いことは起きてないし、すこぶる順調な毎日で、
日記書くのにネタも困ってないのだけどほんとに久々だ。
というのも。
引っ越したマンションが「光ファイバー対応」とか謳ってたくせに
NTTの工事が終わっていないのだ。
なので引っ越してから2ヶ月が経つというのに未だに会社でしかネットに繋がっていない(怒)。
まず。
異業種とはいえ、転職は大成功であった。
朝は今までより1時間遅い。
夜は今までより3時間以上早い。
当たり前ながら週休2日(前は1日だった・・・)。
そんで年収は1.2倍になった(時間給では論外)。
そして何より、上司に恵まれている(これが一番大きい。日々充実)。
そして引越し。
これも成功であった。
通勤は最寄駅まで徒歩7分。
始発なので確実に座って寝れる。
そして会社までドアtoドアで1時間。快適通勤。
さ、明日も頑張ろう。
別に何も悪いことは起きてないし、すこぶる順調な毎日で、
日記書くのにネタも困ってないのだけどほんとに久々だ。
というのも。
引っ越したマンションが「光ファイバー対応」とか謳ってたくせに
NTTの工事が終わっていないのだ。
なので引っ越してから2ヶ月が経つというのに未だに会社でしかネットに繋がっていない(怒)。
まず。
異業種とはいえ、転職は大成功であった。
朝は今までより1時間遅い。
夜は今までより3時間以上早い。
当たり前ながら週休2日(前は1日だった・・・)。
そんで年収は1.2倍になった(時間給では論外)。
そして何より、上司に恵まれている(これが一番大きい。日々充実)。
そして引越し。
これも成功であった。
通勤は最寄駅まで徒歩7分。
始発なので確実に座って寝れる。
そして会社までドアtoドアで1時間。快適通勤。
さ、明日も頑張ろう。
20日から実家に帰った(京都駅まで久々に高速深夜バス利用。時間有効利用には最高だけど・・・しんどかった)。
京都駅からさらに電車に揺られること3時間弱。
実家へ。相変わらずの田舎駅。
最高。
雪無くて拍子抜けしてたら午後からシンシンと・・・。
翌日には真っ白な世界になっていた。
恐るべし。車で帰らなくて良かった。
甥っ子は4歳になっていて、相変わらず可愛いかった〜。
高校の担任に会おうと思ってたら、
センターの集計(そういやそんな時期でした)でお忙しいらしく、電話で話す。
もちろん転職のご報告。
驚かれたものの、「まあ、がんばれ」と。
で、22日に京都市内へ帰京。
やっぱり俺にとって京都は「帰る」感覚。
5年も住んでたしね。
夜に大学クラブの同期で集まる予定があるものの、基本的にフリー。
歩きまくる。
四条烏丸に再生建築発見(最近できたみたいだった)。
外壁の緑のガラスの模様が非常にダサイと思われるのだが・・・。
内部は良かった。
で、四条通を突っ切り、ねねの道を歩き、坂本龍馬の墓にお参り。
ここでは石瓦を購入して寄進することができるのだが、
ある企業の社長(本人かどうかはともかく)が石瓦に書いた龍馬宛のメッセージにハッとした。
「龍馬さんが生きていた時と同じように、
今は外資が参入してきて、
皆混乱し、戸惑っています。
私も龍馬さんと同じように、自分の道を信じ・・・」
みたいな感じだったと思う。
なるほど。外国資本を黒船と見るわけか。
そう捉えると確かに、と頷ける。
圧倒的な武器(資本力とかビジネスモデルとか)を背景に、
開国を迫る(規制緩和とか、株主としての経営参画とか)夷敵。
なるほどね。
そう考えると状況は違えど似ていることは似ているかもしれん・・・この激動の時代、俺も頑張ろ。
その後は何度目か分からんくらい行ってる青蓮院へ。
相変わらず良いところだ。
青蓮院愛好委員会なんてのがあったら是非入りたいくらい。
その後、先斗町を通り抜けて三条スタバへ。
鴨川が眺められるから好きなのだ。
読書。
で、良い時間になったので京都駅へ移動、同期4人で飲み。
みんな久しぶりなんだけど、すごく自然。楽ちん。
まったり飲み。
・・・実はその裏で、現役連中の行事があったようだ。
でも会費1万円はなぁ。
って後輩たちよ、すまん。確信犯で欠席。
俺たちの代って一体・・・。
京都駅からさらに電車に揺られること3時間弱。
実家へ。相変わらずの田舎駅。
最高。
雪無くて拍子抜けしてたら午後からシンシンと・・・。
翌日には真っ白な世界になっていた。
恐るべし。車で帰らなくて良かった。
甥っ子は4歳になっていて、相変わらず可愛いかった〜。
高校の担任に会おうと思ってたら、
センターの集計(そういやそんな時期でした)でお忙しいらしく、電話で話す。
もちろん転職のご報告。
驚かれたものの、「まあ、がんばれ」と。
で、22日に京都市内へ帰京。
やっぱり俺にとって京都は「帰る」感覚。
5年も住んでたしね。
夜に大学クラブの同期で集まる予定があるものの、基本的にフリー。
歩きまくる。
四条烏丸に再生建築発見(最近できたみたいだった)。
外壁の緑のガラスの模様が非常にダサイと思われるのだが・・・。
内部は良かった。
で、四条通を突っ切り、ねねの道を歩き、坂本龍馬の墓にお参り。
ここでは石瓦を購入して寄進することができるのだが、
ある企業の社長(本人かどうかはともかく)が石瓦に書いた龍馬宛のメッセージにハッとした。
「龍馬さんが生きていた時と同じように、
今は外資が参入してきて、
皆混乱し、戸惑っています。
私も龍馬さんと同じように、自分の道を信じ・・・」
みたいな感じだったと思う。
なるほど。外国資本を黒船と見るわけか。
そう捉えると確かに、と頷ける。
圧倒的な武器(資本力とかビジネスモデルとか)を背景に、
開国を迫る(規制緩和とか、株主としての経営参画とか)夷敵。
なるほどね。
そう考えると状況は違えど似ていることは似ているかもしれん・・・この激動の時代、俺も頑張ろ。
その後は何度目か分からんくらい行ってる青蓮院へ。
相変わらず良いところだ。
青蓮院愛好委員会なんてのがあったら是非入りたいくらい。
その後、先斗町を通り抜けて三条スタバへ。
鴨川が眺められるから好きなのだ。
読書。
で、良い時間になったので京都駅へ移動、同期4人で飲み。
みんな久しぶりなんだけど、すごく自然。楽ちん。
まったり飲み。
・・・実はその裏で、現役連中の行事があったようだ。
でも会費1万円はなぁ。
って後輩たちよ、すまん。確信犯で欠席。
俺たちの代って一体・・・。
阪神大震災。
俺は当時高校生で、
京都府の北部に住んでいたのだが、
それでも家が倒れるかと思うほど揺れていた(古い家だし)。
社会人になって、1年間神戸市に住む機会があった。
しかも非常に被害の大きかった地域。
その時点で震災から7年が経過していた。
街には築5年程度までの新築住宅が整然と並び、
点在する空き地を気にしなければ、とてもあの被害地だとは思えない様子ではあった。
その年に入社して寮にいた会社の先輩は、
瓦礫の中から亡くなった方を収容したりしたらしい。
五体満足な状態ではない場合も多く、
「人生観が変わった」
と仰っていた。
震災孤児の施設が寮の近所にあり、
行事関係でその施設を訪問する機会があった。
施設の人の、
「精神が成熟している大人は、
震災のショックを一度(自分の中で)乗り越えてしまえば何とかやっていける人が多いが、
子供は、その成長のステップの段階々々で震災を振り返り、心の整理をしていかなければならない。非常に長い時間をかけて消化していかなければならないんですよ」
という話が非常に印象的だった。
あれから3年。
震災から10年。
俺は当時高校生で、
京都府の北部に住んでいたのだが、
それでも家が倒れるかと思うほど揺れていた(古い家だし)。
社会人になって、1年間神戸市に住む機会があった。
しかも非常に被害の大きかった地域。
その時点で震災から7年が経過していた。
街には築5年程度までの新築住宅が整然と並び、
点在する空き地を気にしなければ、とてもあの被害地だとは思えない様子ではあった。
その年に入社して寮にいた会社の先輩は、
瓦礫の中から亡くなった方を収容したりしたらしい。
五体満足な状態ではない場合も多く、
「人生観が変わった」
と仰っていた。
震災孤児の施設が寮の近所にあり、
行事関係でその施設を訪問する機会があった。
施設の人の、
「精神が成熟している大人は、
震災のショックを一度(自分の中で)乗り越えてしまえば何とかやっていける人が多いが、
子供は、その成長のステップの段階々々で震災を振り返り、心の整理をしていかなければならない。非常に長い時間をかけて消化していかなければならないんですよ」
という話が非常に印象的だった。
あれから3年。
震災から10年。
今日はアウトレット行ってきた。
しかも横浜ベイサイドマリーナと御殿場をハシゴ。
ってサラリーマンとは思えない悠々自適さ。
いい加減社会復帰が本気で心配になってくるな・・・。
ま、ともかく買物だ。
今まで朝は早く夜は遅かったし(社外の人に会わない)、
作業着に着替えたら帰るまでスーツは着る必要がない。
つまりスーツである必要もない。
なので私服通勤だったのだけど、
さすがに転職先は事情が異なる。
ということで久しぶりにスーツを買おうと思って。
しかもアウトレット行ったことなかったので勉強も兼ねて。
まずは横浜ベイサイド。
規模の割りに人はまばら(月曜だしね)。
だが商品もイマイチ・・・。
スーツ自体ほとんど無かった。
結局1時間も滞在せず。失敗。
御殿場へ。
久しぶりの高速巡航。
しかも晴天で綺麗な富士山へ向かって走る。
・・・ドライブ楽しい〜。
それにしても御殿場はでかいな。
人もそこそこ多いし。
とりあえずスーツを探すも、ここでもあまり無い。
どうやら土日直後は良いものは出払ってるそうだ。
一応ポールスミスで真っ黒のを購入。
定価より2万弱安かった。
ガソリン代、高速代かかった分くらい稼がんと!
と意気込んでたのでまあ満足。
サイズもジャスト。細めライン。良い。
無印もあったので覗いてみる。
ベッド下に入れようと探していた大き目の収納箱がなんと210円!
ダンボール製だけど。
でも色がグレーだったので迷わず4つ購入。
計840円。安っ!
既に製品ラインから外れた商品だからだろう。ラッキー。
プラスチック製だと一個1000円強、布製だと3000円弱。
それを思えば破格。ダンボールで良いでしょ。
大荷物になってしまったので一旦車に戻り、再度散策。
いわゆる「高級ブランド」も結構出てるのね。
日本人にはたまらんスポットだな。
俺もか。
切腹しとこ。
しかも横浜ベイサイドマリーナと御殿場をハシゴ。
ってサラリーマンとは思えない悠々自適さ。
いい加減社会復帰が本気で心配になってくるな・・・。
ま、ともかく買物だ。
今まで朝は早く夜は遅かったし(社外の人に会わない)、
作業着に着替えたら帰るまでスーツは着る必要がない。
つまりスーツである必要もない。
なので私服通勤だったのだけど、
さすがに転職先は事情が異なる。
ということで久しぶりにスーツを買おうと思って。
しかもアウトレット行ったことなかったので勉強も兼ねて。
まずは横浜ベイサイド。
規模の割りに人はまばら(月曜だしね)。
だが商品もイマイチ・・・。
スーツ自体ほとんど無かった。
結局1時間も滞在せず。失敗。
御殿場へ。
久しぶりの高速巡航。
しかも晴天で綺麗な富士山へ向かって走る。
・・・ドライブ楽しい〜。
それにしても御殿場はでかいな。
人もそこそこ多いし。
とりあえずスーツを探すも、ここでもあまり無い。
どうやら土日直後は良いものは出払ってるそうだ。
一応ポールスミスで真っ黒のを購入。
定価より2万弱安かった。
ガソリン代、高速代かかった分くらい稼がんと!
と意気込んでたのでまあ満足。
サイズもジャスト。細めライン。良い。
無印もあったので覗いてみる。
ベッド下に入れようと探していた大き目の収納箱がなんと210円!
ダンボール製だけど。
でも色がグレーだったので迷わず4つ購入。
計840円。安っ!
既に製品ラインから外れた商品だからだろう。ラッキー。
プラスチック製だと一個1000円強、布製だと3000円弱。
それを思えば破格。ダンボールで良いでしょ。
大荷物になってしまったので一旦車に戻り、再度散策。
いわゆる「高級ブランド」も結構出てるのね。
日本人にはたまらんスポットだな。
俺もか。
切腹しとこ。
今日は新会社の人と飲み。
夕方に会社に来てくれとのこと。
メールでは部長とサシっぽかったけど、
どうやらグループの皆さんで飲むみたい。
で、会社近くのスペイン料理店へ。
楽しく飲む。
新卒採用がない会社なので、基本的にみんな年上&転職組。
でも女性二人は同い年だった。
が、部長曰く
「ポテンシャルは二人とも高いよ〜」
「できる人に(仕事)振るから」
だそうだ(汗)。
んま、負けねぇ。
闘い(勘違い)こそ望むところよ。
頑張ろっと。
夕方に会社に来てくれとのこと。
メールでは部長とサシっぽかったけど、
どうやらグループの皆さんで飲むみたい。
で、会社近くのスペイン料理店へ。
楽しく飲む。
新卒採用がない会社なので、基本的にみんな年上&転職組。
でも女性二人は同い年だった。
が、部長曰く
「ポテンシャルは二人とも高いよ〜」
「できる人に(仕事)振るから」
だそうだ(汗)。
んま、負けねぇ。
闘い(勘違い)こそ望むところよ。
頑張ろっと。
俺の働いていた建築現場は12月に竣工、引き渡し。
ということで着工以来使っていた事務所を引き払わないといけない。
家賃80万(!)も払ってられんし。
というわけで、1月末で退職が決まった俺もお手伝い。
久々に会った課長は疲れていた。
引渡し後のアフター、さらに追加工事とかで大変なのであろう。
が、今まで現業をサボりすぎた罰である・・・
というのは可哀想なくらいヒドイ。
金も出さないくせに無茶なことばっかり言いやがって。
あなた方理不尽すぎ。
素身戸喪不動産。およびその関連会社。
一応伏字。
ま、ともかく引越だ。
ゴミの山。
文房具、大量の紙、各種サンプル・・・。
環境に優しくない。
そして夜は忘年会兼新年会兼現場打上会兼送別会(兼ねまくりだな・・・)の若手飲み会。
俺たちは忘年会に徹夜業務のため行けなかったので。
つくねの刺身なんて初めて食べたけど美味しかったー。
二次会はお姉さんのいる店へ。
すまん、彼女さん。建設業界なんてそんなもんなのだ・・・(言い訳)。
そしてスパークした先輩は
お姉さんのパンストを破ってらした・・・尊敬。
ということで着工以来使っていた事務所を引き払わないといけない。
家賃80万(!)も払ってられんし。
というわけで、1月末で退職が決まった俺もお手伝い。
久々に会った課長は疲れていた。
引渡し後のアフター、さらに追加工事とかで大変なのであろう。
が、今まで現業をサボりすぎた罰である・・・
というのは可哀想なくらいヒドイ。
金も出さないくせに無茶なことばっかり言いやがって。
あなた方理不尽すぎ。
素身戸喪不動産。およびその関連会社。
一応伏字。
ま、ともかく引越だ。
ゴミの山。
文房具、大量の紙、各種サンプル・・・。
環境に優しくない。
そして夜は忘年会兼新年会兼現場打上会兼送別会(兼ねまくりだな・・・)の若手飲み会。
俺たちは忘年会に徹夜業務のため行けなかったので。
つくねの刺身なんて初めて食べたけど美味しかったー。
二次会はお姉さんのいる店へ。
すまん、彼女さん。建設業界なんてそんなもんなのだ・・・(言い訳)。
そしてスパークした先輩は
お姉さんのパンストを破ってらした・・・尊敬。
あけおめ。
今年の日記に突入である。
って既に13日も経ってるわけだが。
結局元日は彼女さん実家で目覚め、
朝の雑煮から昼ごはん、夕ご飯まで・・・。
しかも車で帰る俺に酒を勧めるお父様。
「なんだ帰るのか」って。
着替えも無くなったので、ということで丁重にお断りした。
後日彼女さんに聞いた話では、概ね好評だったとのこと。
「しっかりしてる」
「年上っぽい」(同い年だけど)とのこと。
特にお父様に気に入っていただけたらしい。
転職のこともあるし、結婚はまだまだ考えてないけど、
正直、嬉しかった。
が!
「生意気そうね」
「あなたとどっこいだから別れる時は喧嘩別れね」
とのお母様の弁。
なんですとー。軽くショック。
生意気ですか・・・。
今年の日記に突入である。
って既に13日も経ってるわけだが。
結局元日は彼女さん実家で目覚め、
朝の雑煮から昼ごはん、夕ご飯まで・・・。
しかも車で帰る俺に酒を勧めるお父様。
「なんだ帰るのか」って。
着替えも無くなったので、ということで丁重にお断りした。
後日彼女さんに聞いた話では、概ね好評だったとのこと。
「しっかりしてる」
「年上っぽい」(同い年だけど)とのこと。
特にお父様に気に入っていただけたらしい。
転職のこともあるし、結婚はまだまだ考えてないけど、
正直、嬉しかった。
が!
「生意気そうね」
「あなたとどっこいだから別れる時は喧嘩別れね」
とのお母様の弁。
なんですとー。軽くショック。
生意気ですか・・・。
朝6時前、横浜へ帰還。
バスで寝るのは疲れますな・・・。
帰宅後、シャワーを浴びてしばし睡眠。
14時起床。
彼女さんの実家にお邪魔する(!)ことになっているので、
何気なく天気をチェック。
・・・!!
雪降ってるし!
しかも積もってる!
まじですか。
んま、いつも(湾岸線利用)なら1時間。
ゆっくり行けば2時間程度で着くだろう(不安)。
早く着くに越したことはないし、
早すぎたら早すぎたらでスタバで本でも読もう、
ということで14時半に出発。
ナビはいつもと別ルートを指示。
事故でも起きてるんだろう。大変ですな。
・・・って行けども行けども全然高速に入る道を指示しない。
一般道も激混み。
しかも路面には雪(氷状)の固まりもあってボコボコしてたり。
基本的に2速固定で走る(大晦日ということもあってみんなのんびり。大晦日に事故なんてシャレにならんもんね)。
結局高速は入口閉鎖で入れずで、
到着したのは18時45分。
約4時間。ノンストップ。へろへろ。
そしてへろへろ状態を回復する間もなく、
彼女さんのご両親とごたいめ〜ん、である。
うう、ちょっと休憩すりゃ良かった(後悔)。
居間ではすでに大晦日の晩餐が始まっている・・・。
「怖い」と聞いているお父さんの姿は壁の影に隠れて見えず。
ううう。どうすりゃいいんだ、俺。
お母さん、彼女のサポートでテーブルに着く。
ご挨拶(緊張MAX)。
言葉少な。
が、負けてはいけない。
ここは俺の力の見せ所である。
伊達に大学時代に「しゃべり力」を鍛えていない。
特にオジサマ、オバサマトークはOB相手で磨いた得意ジャンルである。
お姉さんの助け(大きかった)もあって、
1時間後くらいにはそこそこ打ち解けムード。ほっ。
しかし落ち着いてテーブルを見ると・・・。
すごいご馳走なんですよ。まじで。
彼女の実家は医者なのです(なぜか丁寧語)。
我が実家を思うと隠しようのないギャップが・・・
勿論彼女のステータスで付き合ってるわけではないけどね。
ワインで酔いつつ、夜は更けていく。
初日の出を見に行く(ドライブ)、という彼女さんとの約束無視(すまん)。
歩いて近所の神社にお参りしてきた。
・・・そしてお泊り。
彼女さん宅で年越し。
バスで寝るのは疲れますな・・・。
帰宅後、シャワーを浴びてしばし睡眠。
14時起床。
彼女さんの実家にお邪魔する(!)ことになっているので、
何気なく天気をチェック。
・・・!!
雪降ってるし!
しかも積もってる!
まじですか。
んま、いつも(湾岸線利用)なら1時間。
ゆっくり行けば2時間程度で着くだろう(不安)。
早く着くに越したことはないし、
早すぎたら早すぎたらでスタバで本でも読もう、
ということで14時半に出発。
ナビはいつもと別ルートを指示。
事故でも起きてるんだろう。大変ですな。
・・・って行けども行けども全然高速に入る道を指示しない。
一般道も激混み。
しかも路面には雪(氷状)の固まりもあってボコボコしてたり。
基本的に2速固定で走る(大晦日ということもあってみんなのんびり。大晦日に事故なんてシャレにならんもんね)。
結局高速は入口閉鎖で入れずで、
到着したのは18時45分。
約4時間。ノンストップ。へろへろ。
そしてへろへろ状態を回復する間もなく、
彼女さんのご両親とごたいめ〜ん、である。
うう、ちょっと休憩すりゃ良かった(後悔)。
居間ではすでに大晦日の晩餐が始まっている・・・。
「怖い」と聞いているお父さんの姿は壁の影に隠れて見えず。
ううう。どうすりゃいいんだ、俺。
お母さん、彼女のサポートでテーブルに着く。
ご挨拶(緊張MAX)。
言葉少な。
が、負けてはいけない。
ここは俺の力の見せ所である。
伊達に大学時代に「しゃべり力」を鍛えていない。
特にオジサマ、オバサマトークはOB相手で磨いた得意ジャンルである。
お姉さんの助け(大きかった)もあって、
1時間後くらいにはそこそこ打ち解けムード。ほっ。
しかし落ち着いてテーブルを見ると・・・。
すごいご馳走なんですよ。まじで。
彼女の実家は医者なのです(なぜか丁寧語)。
我が実家を思うと隠しようのないギャップが・・・
勿論彼女のステータスで付き合ってるわけではないけどね。
ワインで酔いつつ、夜は更けていく。
初日の出を見に行く(ドライブ)、という彼女さんとの約束無視(すまん)。
歩いて近所の神社にお参りしてきた。
・・・そしてお泊り。
彼女さん宅で年越し。
ううう。
なかなか新年の日記に入れない。
が、書く。
新宿発白馬行きのバスにてスノボ!
年末冬休みの同期で行くスノボは毎年の行事になりつつある。
良い良い。
けど今年は曜日が悪く、なんと同期で集まったのは3人。
そして社外から1人という、総勢4人の寂しいツアーであった。
うち1人は九州からの参加で、現地集合。
なので新宿で待ち合わせたのは3人・・・(寂)。
ま、人数はともかく、楽しみには違いない。
狭苦しいバスも我慢我慢。
すべては極上のパウダースノーの為である。
ちなみに社外からの一人I君は非常に痛々しい男であった。
何が痛々しいって・・・寒風吹きすさびまくりのギャグである。
そしてすぐに「深けぇ〜。すっげ〜深けぇ〜」と感心しまくるところである。
・・・何でもかんでも単語を逆転する。(「すげー」を「げーすー」とか)
・・・明らかに心から深いと思っていない。
話していて疲れてしまうので放置プレイ。
初対面なので問題なし。
素直な感じは好印象なのだけど。
ま、とりあえず寝てる間に白馬へ。
九州男児と化したYと合流。一年ぶりの再会。
相変わらず。
彼とは内定時から仲良かったので、
俺の転職に驚いてたようだ。
まあマジメな話をしつつも雪山を前にじっとしていられない。
夜にゆっくり話すことにしていざ初滑り。
一年ぶりなので感覚を取り戻すまでゆっくり滑る。
・・・楽しい。
やっぱり雪山は最高。
スノボ3年目になるけど、始めて良かった。
出来れば彼女さんにも始めて欲しいが、
「イヤ!」
・・・一点張りであった。
「温泉もあるよ」とエサ(?)をぶら下げてみたものの、
「一日中温泉に入ってなんていられない。イヤ!」
・・・玉砕であった。無念。
しかし今年は深刻な雪不足。
年末の白馬だというのに、
石はおろか岩まで見えているコースもあったり。
お陰で板がボロボロになっていた(悲)。
極上パウダースノーは夢のまた夢。
が、その夜(29日)、寒波による積雪なんと40cm。
お陰で翌日は凄かった。
雪にまみれまくってゼーハーゼーハー言っていた。
楽しすぎ。
もうひとつ。
忘れてならないのが宿。
凄かった。
まず風呂。
部屋のUBは極狭。
狭いだけならまだしも、間仕切りカーテンが・・・
洗濯機で洗ったと思わしきシワシワ状態な上、
茶色いカビが多数。
ありえない。
そしてフロントで「入って良い」と言われた斜め向かいの温泉。
ボイラー故障。
極寒。
ありえない。
そして食事。
これがまた最悪であった。
メニュー:チキンの南蛮風(一枚)、フライドポテト(6個)、サラダ(キャベツのみ)、コーンスープ(味噌汁のお椀)
以上。
ちなみにパサパサのご飯、冷たい水はお代わりし放題であった。
温かいお茶すらなし。
だだっ広い食堂は暖房すら効いてなくて、
客は例外なくウェアなり上着を着たままであった。
マフラーしてる女の子すらいた。
メニューは写真に撮っていたので間違いない。
(既に「忘れたい過去」になりつつあるのか、素では思い出せなかった)
普通、雪山に来て泊まる宿の食事は
「こんなに食ったら死ぬ」という量で、嬉しく平らげさせていただくのが常だったのだが(少なくとも今までは例外なく)・・・。
今回はひもじさで涙が出てきた(半分本当)。
とりあえず笑うしかなかった。
「日本男児が食い物に文句言うな」とは思うが、
こっちは少ない休日に金払って楽しみに来てるわけで。
期待を裏切られまくった宿に感謝の念なんて沸くわけない。
もう二度と泊まらんよ。
得好くオーれ白馬(変換まま)。
ちなみのちなみに朝ごはんは
ハム(1枚。皿にへばりついていた)、冷えたスクランブルエッグ、冷えたソーセージ(1本)、サラダ(キャベツのみ)、冷えたパン(2個)
以上。
何一つ温かいものがなかった。コーヒーなんて勿論なし。
あ、昨日の残りと思われるパサパサのご飯と、
冷たい水、さらに漬物はお代わりし放題であった。
誰がお代わりするか、っちゅうの。
そういえばカップルで来てる人もいらしたが、
みなさん例外なく絶句されていた。
合掌。
二人の幸せな旅行が盛り下がりまくりである。
男4人で良かった。
1泊で良かった。
さらば得好くオーれ白馬。
CS値低すぎ。
なかなか新年の日記に入れない。
が、書く。
新宿発白馬行きのバスにてスノボ!
年末冬休みの同期で行くスノボは毎年の行事になりつつある。
良い良い。
けど今年は曜日が悪く、なんと同期で集まったのは3人。
そして社外から1人という、総勢4人の寂しいツアーであった。
うち1人は九州からの参加で、現地集合。
なので新宿で待ち合わせたのは3人・・・(寂)。
ま、人数はともかく、楽しみには違いない。
狭苦しいバスも我慢我慢。
すべては極上のパウダースノーの為である。
ちなみに社外からの一人I君は非常に痛々しい男であった。
何が痛々しいって・・・寒風吹きすさびまくりのギャグである。
そしてすぐに「深けぇ〜。すっげ〜深けぇ〜」と感心しまくるところである。
・・・何でもかんでも単語を逆転する。(「すげー」を「げーすー」とか)
・・・明らかに心から深いと思っていない。
話していて疲れてしまうので放置プレイ。
初対面なので問題なし。
素直な感じは好印象なのだけど。
ま、とりあえず寝てる間に白馬へ。
九州男児と化したYと合流。一年ぶりの再会。
相変わらず。
彼とは内定時から仲良かったので、
俺の転職に驚いてたようだ。
まあマジメな話をしつつも雪山を前にじっとしていられない。
夜にゆっくり話すことにしていざ初滑り。
一年ぶりなので感覚を取り戻すまでゆっくり滑る。
・・・楽しい。
やっぱり雪山は最高。
スノボ3年目になるけど、始めて良かった。
出来れば彼女さんにも始めて欲しいが、
「イヤ!」
・・・一点張りであった。
「温泉もあるよ」とエサ(?)をぶら下げてみたものの、
「一日中温泉に入ってなんていられない。イヤ!」
・・・玉砕であった。無念。
しかし今年は深刻な雪不足。
年末の白馬だというのに、
石はおろか岩まで見えているコースもあったり。
お陰で板がボロボロになっていた(悲)。
極上パウダースノーは夢のまた夢。
が、その夜(29日)、寒波による積雪なんと40cm。
お陰で翌日は凄かった。
雪にまみれまくってゼーハーゼーハー言っていた。
楽しすぎ。
もうひとつ。
忘れてならないのが宿。
凄かった。
まず風呂。
部屋のUBは極狭。
狭いだけならまだしも、間仕切りカーテンが・・・
洗濯機で洗ったと思わしきシワシワ状態な上、
茶色いカビが多数。
ありえない。
そしてフロントで「入って良い」と言われた斜め向かいの温泉。
ボイラー故障。
極寒。
ありえない。
そして食事。
これがまた最悪であった。
メニュー:チキンの南蛮風(一枚)、フライドポテト(6個)、サラダ(キャベツのみ)、コーンスープ(味噌汁のお椀)
以上。
ちなみにパサパサのご飯、冷たい水はお代わりし放題であった。
温かいお茶すらなし。
だだっ広い食堂は暖房すら効いてなくて、
客は例外なくウェアなり上着を着たままであった。
マフラーしてる女の子すらいた。
メニューは写真に撮っていたので間違いない。
(既に「忘れたい過去」になりつつあるのか、素では思い出せなかった)
普通、雪山に来て泊まる宿の食事は
「こんなに食ったら死ぬ」という量で、嬉しく平らげさせていただくのが常だったのだが(少なくとも今までは例外なく)・・・。
今回はひもじさで涙が出てきた(半分本当)。
とりあえず笑うしかなかった。
「日本男児が食い物に文句言うな」とは思うが、
こっちは少ない休日に金払って楽しみに来てるわけで。
期待を裏切られまくった宿に感謝の念なんて沸くわけない。
もう二度と泊まらんよ。
得好くオーれ白馬(変換まま)。
ちなみのちなみに朝ごはんは
ハム(1枚。皿にへばりついていた)、冷えたスクランブルエッグ、冷えたソーセージ(1本)、サラダ(キャベツのみ)、冷えたパン(2個)
以上。
何一つ温かいものがなかった。コーヒーなんて勿論なし。
あ、昨日の残りと思われるパサパサのご飯と、
冷たい水、さらに漬物はお代わりし放題であった。
誰がお代わりするか、っちゅうの。
そういえばカップルで来てる人もいらしたが、
みなさん例外なく絶句されていた。
合掌。
二人の幸せな旅行が盛り下がりまくりである。
男4人で良かった。
1泊で良かった。
さらば得好くオーれ白馬。
CS値低すぎ。
転職先の会社に行って採用通知書を頂く。
もちろん、それだけで終わるわけはなく、
転職に当たっての揃えなければならない書類とかの説明を頂く。
で、社長にご挨拶。
本来あるはずの社長面接をすっ飛ばしての採用なので、
実は始めてのご対面である(どきどき)。
印象。
・・・恐い。かなりのコワモテでいらっしゃる。
が、実際この人個人の力で持ってるような会社(ある情報による・・・そういう意味では安定成長状態にあるとは言え安心できない)らしいので、相当のやり手なのであろう。
せいぜい40人弱の会社だし、おそらく接する機会も多いと思う。
盗めるものは盗むつもりで。頑張ろう。
そしてその足で退職願を出しに今の会社の本社へ。
出入り口で偶然、現場の先輩(常駐ではない。ので退職のことは言ってなかった)とバッタリ。
「お?どこ行くの〜?」と明らかに知っていると思われる言い方。
「え、いやちょっと。仕事納めの挨拶に」
「人事とか行くんじゃないの〜?」
・・・バレバレである。今度飲む約束した。
そして人事へ。
退職の話を進めてもらってた人が打合せ中。
なので別の人にお渡ししようとすると
「非常に残念です」
とか言われる。顔も知らない人なのに。
つーか俺は残念じゃありませんから〜。残念!・・・であった。
それより守衛さんの「お疲れ様でした」が俺には応えた。
もちろん、それだけで終わるわけはなく、
転職に当たっての揃えなければならない書類とかの説明を頂く。
で、社長にご挨拶。
本来あるはずの社長面接をすっ飛ばしての採用なので、
実は始めてのご対面である(どきどき)。
印象。
・・・恐い。かなりのコワモテでいらっしゃる。
が、実際この人個人の力で持ってるような会社(ある情報による・・・そういう意味では安定成長状態にあるとは言え安心できない)らしいので、相当のやり手なのであろう。
せいぜい40人弱の会社だし、おそらく接する機会も多いと思う。
盗めるものは盗むつもりで。頑張ろう。
そしてその足で退職願を出しに今の会社の本社へ。
出入り口で偶然、現場の先輩(常駐ではない。ので退職のことは言ってなかった)とバッタリ。
「お?どこ行くの〜?」と明らかに知っていると思われる言い方。
「え、いやちょっと。仕事納めの挨拶に」
「人事とか行くんじゃないの〜?」
・・・バレバレである。今度飲む約束した。
そして人事へ。
退職の話を進めてもらってた人が打合せ中。
なので別の人にお渡ししようとすると
「非常に残念です」
とか言われる。顔も知らない人なのに。
つーか俺は残念じゃありませんから〜。残念!・・・であった。
それより守衛さんの「お疲れ様でした」が俺には応えた。
今からスノボ。
明日の朝にはゲレンデを滑っているハズ。
雪があれば(非常に不安)。
で、大晦日帰宅予定。
実家・・・?
帰りません。今年も。
去年はぶっ倒れて入院してたな・・・(遠い目)。
我ながら親不孝者である。
まあ転職のこともあるし、
来月中旬くらいに帰る予定ではあるのだが。
明日の朝にはゲレンデを滑っているハズ。
雪があれば(非常に不安)。
で、大晦日帰宅予定。
実家・・・?
帰りません。今年も。
去年はぶっ倒れて入院してたな・・・(遠い目)。
我ながら親不孝者である。
まあ転職のこともあるし、
来月中旬くらいに帰る予定ではあるのだが。
・・・ということで朝、目を覚ます。
・・・え?
9時15分
・・・え?
現場の業務開始=8時。
・・・
・・・真っ白。
!!!!!!!(ドラゴンボール並)
とりえあれず、なんだ。
落ち着け、と。
落ち着いていられるか!
単なる遅刻で済まないのだ!
今日はお客さん(億ションの住人)と9時にアポ。
業者を連れて部屋にお邪魔することになっているというのに、だ!
しかも今日は俺の現場業務最終日。
あああああ。
俺って最悪。
最低。
自己嫌悪の嵐である。
が、落ち込んでても仕方ないので現場にTEL。
課長に寝坊したことを伝える。
「今どこ?」
「彼女の家です」・・・なんて死んでも言えないので、
「電車です」・・・これは必要な嘘であろう。
ということで10時前には着くことを伝え、
速攻で仕度、半寝状態の彼女さんを置いて出る。
課長はともかく(実は課長も遅刻していたらしい)、
先輩が非常にカリカリされていた。
・・・当たり前である。
アポとっといた人間(俺)がいないわ、
さらに手配されているはずの業者はこないわで、
一人で3件の相手をされていたらしい。
そりゃキレる。
非常に申し訳なくて、かける言葉すら見つからず・・・。
最終日なのに。
何が悪いってクリスマスが悪い(責任転嫁)。
ま、その日の夕方からのお疲れ様会ではいつもの優しい先輩に戻っておられたが。
このあたりさすがである。人徳。
・・・え?
9時15分
・・・え?
現場の業務開始=8時。
・・・
・・・真っ白。
!!!!!!!(ドラゴンボール並)
とりえあれず、なんだ。
落ち着け、と。
落ち着いていられるか!
単なる遅刻で済まないのだ!
今日はお客さん(億ションの住人)と9時にアポ。
業者を連れて部屋にお邪魔することになっているというのに、だ!
しかも今日は俺の現場業務最終日。
あああああ。
俺って最悪。
最低。
自己嫌悪の嵐である。
が、落ち込んでても仕方ないので現場にTEL。
課長に寝坊したことを伝える。
「今どこ?」
「彼女の家です」・・・なんて死んでも言えないので、
「電車です」・・・これは必要な嘘であろう。
ということで10時前には着くことを伝え、
速攻で仕度、半寝状態の彼女さんを置いて出る。
課長はともかく(実は課長も遅刻していたらしい)、
先輩が非常にカリカリされていた。
・・・当たり前である。
アポとっといた人間(俺)がいないわ、
さらに手配されているはずの業者はこないわで、
一人で3件の相手をされていたらしい。
そりゃキレる。
非常に申し訳なくて、かける言葉すら見つからず・・・。
最終日なのに。
何が悪いってクリスマスが悪い(責任転嫁)。
ま、その日の夕方からのお疲れ様会ではいつもの優しい先輩に戻っておられたが。
このあたりさすがである。人徳。
仕事をさっさと済まして彼女さん宅へ。
彼女は既に冬休みである。
ちなみに俺は明日も仕事である(最終日)。
羨ましい・・・って平日は彼女のほうが遅くまで働いているのだが。
既に鍋の準備万端で待っておられた(クリスマスに・・・というツッコミ可)。
量が多かろうがそこは愛のチカラ。残さず美味しく頂く。
ラピュタを観ながらケーキ、シャンパンも。
既に彼女さんは御機嫌モード。
クリスマス一緒、ということが相当嬉しいらしい。
・・・彼女のこういう「解かりやすい素直さ」はとても好きな部分。
見ててこっちも嬉しくなる。
少し・・・(自主規制)しつつ、プレゼントを差し上げる。
さらに御機嫌。よしよし。
建築士試験、現場の追い込みで、誕生日までも放置プレーぎみだったからね。
挽回しないと。
ちなみに彼女からのプレゼントは、
俺のお気に入りブランドの名刺入れ。
実は俺自身、店で見ては良いなーと思っていたモノで、
非常に嬉しかった。
BillAmburg(綴り自信無し)の名刺入れ。良い。
転職したら使ってね、ということで。使わせていただきます。
その後は・・・(自主規制)。
ということで夜は更けていくのだが、
これが翌朝大変な事態を引き起こすことに・・・。
彼女は既に冬休みである。
ちなみに俺は明日も仕事である(最終日)。
羨ましい・・・って平日は彼女のほうが遅くまで働いているのだが。
既に鍋の準備万端で待っておられた(クリスマスに・・・というツッコミ可)。
量が多かろうがそこは愛のチカラ。残さず美味しく頂く。
ラピュタを観ながらケーキ、シャンパンも。
既に彼女さんは御機嫌モード。
クリスマス一緒、ということが相当嬉しいらしい。
・・・彼女のこういう「解かりやすい素直さ」はとても好きな部分。
見ててこっちも嬉しくなる。
少し・・・(自主規制)しつつ、プレゼントを差し上げる。
さらに御機嫌。よしよし。
建築士試験、現場の追い込みで、誕生日までも放置プレーぎみだったからね。
挽回しないと。
ちなみに彼女からのプレゼントは、
俺のお気に入りブランドの名刺入れ。
実は俺自身、店で見ては良いなーと思っていたモノで、
非常に嬉しかった。
BillAmburg(綴り自信無し)の名刺入れ。良い。
転職したら使ってね、ということで。使わせていただきます。
その後は・・・(自主規制)。
ということで夜は更けていくのだが、
これが翌朝大変な事態を引き起こすことに・・・。
クリスマスである。
日本人って大変ですな。
全然縁も由来も無いのに西洋の文化を商用に取り入れちゃって。
・・・と頭では思っているのだが、
さすがに彼女さんには通用しない。
プレゼントを買わなくては。
しかも建築士試験、竣工間際の激務で誕生日もロクに相手してなかったからな・・・。
たまにはゴマすりしとかないと。
というわけで朝から洗車(おいおい)。
しばらく洗ってなかったからな・・・。
たまにはゴマすりしとかないと(おいおい)。
オイル交換、ポリマーコーティングしに行く。
で、6時間ばかしかかるとのことなので、その間に彼女さん対策。
元町を歩く。
久々。
そういや前の彼女さんと大学の時に歩いたなー、などと考えつつ。
彼女も来年就職か。どんな道に進むのやら。
知りたいような知らなくて良いような。
ま、ともかく街はクリスマス一色。幸せカラー一色である。
プレゼントを物色する人で一杯。
つーかほんとに一杯々々である。
多すぎ。まじで。
俺は基本的に人ごみ嫌いな田舎モノなので、
こういうのはほんとに参ってしまう。
自分のペースみたいなものが乱されるのがどうもダメ。
逃げるように少し離れたバーニーズに。
こちらは閑散。
大丈夫か。クリスマスなのに。
まあここは値段が値段だし、コストパフォーマンス低すぎだからな。
何もかも良いお値段でいらっしゃる。
俺には見る目が無いだけかもしれんけどねー。
ゆっくり見れたけど、パス。
続いて横浜そごうへ。
うげ。人人人人人。
すごすぎ。
が、俺も既に疲れてきてたこともあって、
4℃あたりのアクセサリでいっか、
と安易な心の囁きに誘われる・・・。
デザインがおとなしめで俺好みなので。
んが、もう人だかりである。
ショーケースまで辿り着けず、諦める。
近くにあったForriForriなる(綴り自信無し)ところで
良さげな時計発見。
フェース、ベルト取替え可能。
一見ゴージャス系。彼女さん好み(派手では無いが)。
・・・そういえば記憶を辿ると
「時計(前の彼氏さんに頂いたらしい)飽きてきた」
とかなんとか言ってた気がする。
あっさり決定。
お値段約4万。
ま、良いでしょう。
誕生日、クリスマスを一緒にごまかすんだから(ニヤリ)。
日本人って大変ですな。
全然縁も由来も無いのに西洋の文化を商用に取り入れちゃって。
・・・と頭では思っているのだが、
さすがに彼女さんには通用しない。
プレゼントを買わなくては。
しかも建築士試験、竣工間際の激務で誕生日もロクに相手してなかったからな・・・。
たまにはゴマすりしとかないと。
というわけで朝から洗車(おいおい)。
しばらく洗ってなかったからな・・・。
たまにはゴマすりしとかないと(おいおい)。
オイル交換、ポリマーコーティングしに行く。
で、6時間ばかしかかるとのことなので、その間に彼女さん対策。
元町を歩く。
久々。
そういや前の彼女さんと大学の時に歩いたなー、などと考えつつ。
彼女も来年就職か。どんな道に進むのやら。
知りたいような知らなくて良いような。
ま、ともかく街はクリスマス一色。幸せカラー一色である。
プレゼントを物色する人で一杯。
つーかほんとに一杯々々である。
多すぎ。まじで。
俺は基本的に人ごみ嫌いな田舎モノなので、
こういうのはほんとに参ってしまう。
自分のペースみたいなものが乱されるのがどうもダメ。
逃げるように少し離れたバーニーズに。
こちらは閑散。
大丈夫か。クリスマスなのに。
まあここは値段が値段だし、コストパフォーマンス低すぎだからな。
何もかも良いお値段でいらっしゃる。
俺には見る目が無いだけかもしれんけどねー。
ゆっくり見れたけど、パス。
続いて横浜そごうへ。
うげ。人人人人人。
すごすぎ。
が、俺も既に疲れてきてたこともあって、
4℃あたりのアクセサリでいっか、
と安易な心の囁きに誘われる・・・。
デザインがおとなしめで俺好みなので。
んが、もう人だかりである。
ショーケースまで辿り着けず、諦める。
近くにあったForriForriなる(綴り自信無し)ところで
良さげな時計発見。
フェース、ベルト取替え可能。
一見ゴージャス系。彼女さん好み(派手では無いが)。
・・・そういえば記憶を辿ると
「時計(前の彼氏さんに頂いたらしい)飽きてきた」
とかなんとか言ってた気がする。
あっさり決定。
お値段約4万。
ま、良いでしょう。
誕生日、クリスマスを一緒にごまかすんだから(ニヤリ)。
今日は一級建築士の試験結果発表である。
期待するな、と自分を戒めつつ、
午前中の仕事。
・・・って忙しすぎ。
何故に引渡しも終わったというのにこの忙しさ。
億ションだからである。
デベが○○だからである(わがまま言いたい放題。ゼネコンに仕事振りすぎ)。
昼ご飯時には既にグッタリしていた。
で、パソコンに向かって思い出す。
そうだった!今日は一級の発表やん。
ということでHPをチェック。
自分の受験番号を含むPDFのページを確認。
・・・
・・・
・・・
無い!
何でやねん!
無いはずが無い!
と2度3度と確認するも、現実は厳しい・・・。
落ちておりました。
これまでの人生における試験という試験で、
失敗経験ほとんど無いっちゅうほど幸運に恵まれた俺だったのだが・・・。
高校、大学、自動車、就職、転職。
すべて一発合格であった(極希少人)。
んま、転職するからいっかー。
・・・と割り切れず。
非常に悔しい。
あれだけ時間割いたのに。
彼女さんにも怒られた。
「私と会う時間あんだけ削っといて落ちるなんて。来年頑張ってね」
そう、一応来年も学科試験は免除されるのだ。
無条件で製図試験の受験資格が有る。
しかも後日届いた不合格通知。
ランク1〜4が記入されてるのだが、
ランク1:合格
ランク2:おしい
ランク3:もうひといき
ランク4:もっとがんばりましょう
なんとランク4。
すなわち問題外。
根本的ミス有り。
痛すぎ。ありえん。
誇りをかけて(大げさ)。
来年リベンジしてやる。
期待するな、と自分を戒めつつ、
午前中の仕事。
・・・って忙しすぎ。
何故に引渡しも終わったというのにこの忙しさ。
億ションだからである。
デベが○○だからである(わがまま言いたい放題。ゼネコンに仕事振りすぎ)。
昼ご飯時には既にグッタリしていた。
で、パソコンに向かって思い出す。
そうだった!今日は一級の発表やん。
ということでHPをチェック。
自分の受験番号を含むPDFのページを確認。
・・・
・・・
・・・
無い!
何でやねん!
無いはずが無い!
と2度3度と確認するも、現実は厳しい・・・。
落ちておりました。
これまでの人生における試験という試験で、
失敗経験ほとんど無いっちゅうほど幸運に恵まれた俺だったのだが・・・。
高校、大学、自動車、就職、転職。
すべて一発合格であった(極希少人)。
んま、転職するからいっかー。
・・・と割り切れず。
非常に悔しい。
あれだけ時間割いたのに。
彼女さんにも怒られた。
「私と会う時間あんだけ削っといて落ちるなんて。来年頑張ってね」
そう、一応来年も学科試験は免除されるのだ。
無条件で製図試験の受験資格が有る。
しかも後日届いた不合格通知。
ランク1〜4が記入されてるのだが、
ランク1:合格
ランク2:おしい
ランク3:もうひといき
ランク4:もっとがんばりましょう
なんとランク4。
すなわち問題外。
根本的ミス有り。
痛すぎ。ありえん。
誇りをかけて(大げさ)。
来年リベンジしてやる。
いいかげん、伝えないと。
遅れれば遅れるほど事態は悪くなる。
頭では分かってる。
が、感情は・・・難しい。
伸ばし伸ばしになってしまっていたけど、
会社を辞めようと思っていることを上司についに伝えた。
少し驚かれたけど、止めようというニュアンスは無し。
羨ましい、とも。
辞めたい、と言う後輩、部下を引き止められないのには、
1 自分自身も何らかの疑問を持ちながら続けている
2 その後輩、部下との人間関係の浅さ
なんて理由があると思う。
あとは
3 個人の自由だから
か。
少し寂しい。
遅れれば遅れるほど事態は悪くなる。
頭では分かってる。
が、感情は・・・難しい。
伸ばし伸ばしになってしまっていたけど、
会社を辞めようと思っていることを上司についに伝えた。
少し驚かれたけど、止めようというニュアンスは無し。
羨ましい、とも。
辞めたい、と言う後輩、部下を引き止められないのには、
1 自分自身も何らかの疑問を持ちながら続けている
2 その後輩、部下との人間関係の浅さ
なんて理由があると思う。
あとは
3 個人の自由だから
か。
少し寂しい。
マンションには内覧会というものがある。
要は部屋を契約した人が実際に自分の部屋を見て、
傷等の不具合が無いか確認する場。
で、ここ数日は内覧の確認会であった。
内覧でお客さんが気付いた傷等の直し状況を見て頂く。
うちの現場は所謂スーパー億ション。
デベにとってもお得意さまばかり。
ま、施工者のうちには(あまり)関係ないことだが。
俺も対応要員。
内覧会はうちもスーツで対応してたけど、
確認会は普段の作業着で、となった。
先輩は作業着下にシャツ、ネクタイを着てるものの、
俺はノーネクタイ、
さらに作業着下はユニクロのフリースという出で立ち(寒いのよ)。
ま、いつも通りだ。
で、確認会対応してる中で、
お客さんが来てラウンジに俺一人、という状況が生まれた。
もちろん、お部屋へごあんな〜い。となる。
繰り返す。
作業着姿の若者が億ション住人をご案内。
作業着は・・・汚れている。というか落ちない汚れがこびりついてる。
靴は・・・安全靴。1年以上の酷使でボロボロだ。いい加減やばい。
顔は・・・すっきりだ(自称)。まだまだいける(勘違い)。
会社名、名前の入った名札忘れた。
ま、問題ないか。
しかしどうもこの夫婦、特にダンナ、カンジ悪すぎである。
「きったねーなぁ」→汚れ
「なんだよこれ」→汚れ
「テキトーに作っってんのバレバレだよな」→梱包時のノリ残り
「ちゃんと直ってんのかよ」→補修後
あまりにスゴイので腹立てるより呆れつつ、
奥様に内覧時の指摘項目を一つずつ確認して頂いていた。
そのなかで俺が「うちの〜〜では××です」みたいな話しをしてたら、
ダンナの態度が急変、言葉遣いが目に見えて変わっていった。
・・・どうやら俺は下請け作業員と思われていたようである。
だっはっは!
爆死。
込み上げる笑いを抑えつつ、気付かないフリをしてさしあげる。
帰り際には
「そうは言っても全体的には良く出来てるよなー」
と独り大きな声でつぶやいておられた。
恥ずかしすぎ。
人間の浅さがこんなに分かりやすいヤツはそうはいない。
相手の属する会社とかで態度をここまで変えるとは。
他人の本質を肩書きとか身なりで判断して、
それを表に出すことがここまで恥ずかしいこととは。
良い勉強させて貰った感じ。
ありがとうございました。
要は部屋を契約した人が実際に自分の部屋を見て、
傷等の不具合が無いか確認する場。
で、ここ数日は内覧の確認会であった。
内覧でお客さんが気付いた傷等の直し状況を見て頂く。
うちの現場は所謂スーパー億ション。
デベにとってもお得意さまばかり。
ま、施工者のうちには(あまり)関係ないことだが。
俺も対応要員。
内覧会はうちもスーツで対応してたけど、
確認会は普段の作業着で、となった。
先輩は作業着下にシャツ、ネクタイを着てるものの、
俺はノーネクタイ、
さらに作業着下はユニクロのフリースという出で立ち(寒いのよ)。
ま、いつも通りだ。
で、確認会対応してる中で、
お客さんが来てラウンジに俺一人、という状況が生まれた。
もちろん、お部屋へごあんな〜い。となる。
繰り返す。
作業着姿の若者が億ション住人をご案内。
作業着は・・・汚れている。というか落ちない汚れがこびりついてる。
靴は・・・安全靴。1年以上の酷使でボロボロだ。いい加減やばい。
顔は・・・すっきりだ(自称)。まだまだいける(勘違い)。
会社名、名前の入った名札忘れた。
ま、問題ないか。
しかしどうもこの夫婦、特にダンナ、カンジ悪すぎである。
「きったねーなぁ」→汚れ
「なんだよこれ」→汚れ
「テキトーに作っってんのバレバレだよな」→梱包時のノリ残り
「ちゃんと直ってんのかよ」→補修後
あまりにスゴイので腹立てるより呆れつつ、
奥様に内覧時の指摘項目を一つずつ確認して頂いていた。
そのなかで俺が「うちの〜〜では××です」みたいな話しをしてたら、
ダンナの態度が急変、言葉遣いが目に見えて変わっていった。
・・・どうやら俺は下請け作業員と思われていたようである。
だっはっは!
爆死。
込み上げる笑いを抑えつつ、気付かないフリをしてさしあげる。
帰り際には
「そうは言っても全体的には良く出来てるよなー」
と独り大きな声でつぶやいておられた。
恥ずかしすぎ。
人間の浅さがこんなに分かりやすいヤツはそうはいない。
相手の属する会社とかで態度をここまで変えるとは。
他人の本質を肩書きとか身なりで判断して、
それを表に出すことがここまで恥ずかしいこととは。
良い勉強させて貰った感じ。
ありがとうございました。
今日は健康診断。
というわけで業者との朝の打合わせ終了後、
現場を一回りチェックしてから本社へ。
つつがなく終了・・・。
そしてこれからが本番。
「ついでに歯医者に行ってきます」と俺が向かった先は・・・。
面接。
転職活動いよいよスタートです。
転職コンサルと面接前に軽くカフェにて面談。
少し面接の情報を頂く。
ちなみに前日に履歴書を作るために3時間睡眠。
ねむ・・・。
いざ。
大学の時の就活は、1社しか受けてなかった(あほ)。
なので企業面接って久しぶり。
しかも就活時は本気で今の会社しか考えてなかったから(他社と比較してないくせに・・・)、
志望動機とか一切迷いなく考え抜いてて、
面接で聞かれても一切澱みなく。
我ながら素晴らしいスピーチ。で、採用された。
さすがに今回は、「他」を考えている。
しかも「他社」ではなく「他(多)業種」。
そこらへんは素直に伝える。
そもそもの転活のスタートが、
「もっと世の中を知り、今の自分の仕事を俯瞰して、自分の人生の中での仕事の価値を考え直す」
という壮大(?)なスタンスから始まったわけだし。
「御社が第一志望です」と言わないとダメ、なんて会社だったらこっちからお断り。
ロクな会社ではない(きっぱり)。
こっちは労働力を提供するわけだから、下手に出る理由などないのだ(強気)。
傲慢?いやいや。
本来、企業と従業員は対当であるはずだ。
つーか対当になれないのはその人が悪い。と思う。
いつでも独立できるくらいの実力を鍛え続けなければイカンと思う。特にこれからは。世の中どうなるか分からんしね。
というわけで緊張もあまりなく、5対1の面接スタート。
俺は面接が得意なのかも。
非常に良い雰囲気で45分終了。
正直、俺的にも好印象。
規模は全然小さいけど、ここでは自分を伸ばして行けそうな気がする。
社員数が少ない分、やり手な(感じの)人たちばかりで、
その人たちと日常的に触れられる。刺激を受けないわけがない。
それこそ俺が求める環境。
一応、転職コンサルに報告電話。
そして午後、コンサルより電話。
何かと思えば・・・
採用決定とのこと。早すぎ!
本来は社長面接含めて2、3次面接があるらしいのだが、
面接官5人、全会一致で採用に賛成だったとのこと。
なかでも役員の方が非常に気に入って下さり、
社長に直談判、採用を決めて下さったとのこと。
すげ・・・。
非常に嬉しい。
そこまで評価して頂けるなんて、全く思わなかった。
しかも外資系も睨んで転活してることを伝えたせいか、
給料が・・・高すぎ。どうしよう。
なんか落とし穴あるんちゃうかと疑ってしまう。
面接で感じたフィーリングとしては、問題なし。
ステップアップの場として、挑戦の場として、頑張れそう。
・・・決めてしまっても良い。
と思う反面、ここで即決したら、
今の会社に入った時と同じ流れだ。
入ってみないと分からないことがあるのは当然だけど、
事前に調べておけることは調べておくに越したことはない。
ということで、若手社員さんとざっくばらんに話す場を設けてもらうことにした。
楽しみ。
ついでに、その面接の日の夜、外資系経営コンサルのセミナーにも行った。
・・・ら、適正検査受けさせられた。
ボロボロ。
頭弱いのか、俺。
翌日、残念ながら今回の採用は見送らせて頂きますとのメール。
無念・・・でもない。
悔し紛れではないけど、どうも業務説明を聞いてる中で違和感を感じてしまったので。
やっぱり俺は現実のモノ、リアルな物体(その中でも建築)に絡む仕事に惹かれるようだ。
他の候補は外資系家具施工+カスタマーサポート。
こちらは全く音沙汰なし。
採用活動してるのか?という感じだが、どうものんびりした会社らしい。
待ち。
・・・転職活動は楽しい。
というわけで業者との朝の打合わせ終了後、
現場を一回りチェックしてから本社へ。
つつがなく終了・・・。
そしてこれからが本番。
「ついでに歯医者に行ってきます」と俺が向かった先は・・・。
面接。
転職活動いよいよスタートです。
転職コンサルと面接前に軽くカフェにて面談。
少し面接の情報を頂く。
ちなみに前日に履歴書を作るために3時間睡眠。
ねむ・・・。
いざ。
大学の時の就活は、1社しか受けてなかった(あほ)。
なので企業面接って久しぶり。
しかも就活時は本気で今の会社しか考えてなかったから(他社と比較してないくせに・・・)、
志望動機とか一切迷いなく考え抜いてて、
面接で聞かれても一切澱みなく。
我ながら素晴らしいスピーチ。で、採用された。
さすがに今回は、「他」を考えている。
しかも「他社」ではなく「他(多)業種」。
そこらへんは素直に伝える。
そもそもの転活のスタートが、
「もっと世の中を知り、今の自分の仕事を俯瞰して、自分の人生の中での仕事の価値を考え直す」
という壮大(?)なスタンスから始まったわけだし。
「御社が第一志望です」と言わないとダメ、なんて会社だったらこっちからお断り。
ロクな会社ではない(きっぱり)。
こっちは労働力を提供するわけだから、下手に出る理由などないのだ(強気)。
傲慢?いやいや。
本来、企業と従業員は対当であるはずだ。
つーか対当になれないのはその人が悪い。と思う。
いつでも独立できるくらいの実力を鍛え続けなければイカンと思う。特にこれからは。世の中どうなるか分からんしね。
というわけで緊張もあまりなく、5対1の面接スタート。
俺は面接が得意なのかも。
非常に良い雰囲気で45分終了。
正直、俺的にも好印象。
規模は全然小さいけど、ここでは自分を伸ばして行けそうな気がする。
社員数が少ない分、やり手な(感じの)人たちばかりで、
その人たちと日常的に触れられる。刺激を受けないわけがない。
それこそ俺が求める環境。
一応、転職コンサルに報告電話。
そして午後、コンサルより電話。
何かと思えば・・・
採用決定とのこと。早すぎ!
本来は社長面接含めて2、3次面接があるらしいのだが、
面接官5人、全会一致で採用に賛成だったとのこと。
なかでも役員の方が非常に気に入って下さり、
社長に直談判、採用を決めて下さったとのこと。
すげ・・・。
非常に嬉しい。
そこまで評価して頂けるなんて、全く思わなかった。
しかも外資系も睨んで転活してることを伝えたせいか、
給料が・・・高すぎ。どうしよう。
なんか落とし穴あるんちゃうかと疑ってしまう。
面接で感じたフィーリングとしては、問題なし。
ステップアップの場として、挑戦の場として、頑張れそう。
・・・決めてしまっても良い。
と思う反面、ここで即決したら、
今の会社に入った時と同じ流れだ。
入ってみないと分からないことがあるのは当然だけど、
事前に調べておけることは調べておくに越したことはない。
ということで、若手社員さんとざっくばらんに話す場を設けてもらうことにした。
楽しみ。
ついでに、その面接の日の夜、外資系経営コンサルのセミナーにも行った。
・・・ら、適正検査受けさせられた。
ボロボロ。
頭弱いのか、俺。
翌日、残念ながら今回の採用は見送らせて頂きますとのメール。
無念・・・でもない。
悔し紛れではないけど、どうも業務説明を聞いてる中で違和感を感じてしまったので。
やっぱり俺は現実のモノ、リアルな物体(その中でも建築)に絡む仕事に惹かれるようだ。
他の候補は外資系家具施工+カスタマーサポート。
こちらは全く音沙汰なし。
採用活動してるのか?という感じだが、どうものんびりした会社らしい。
待ち。
・・・転職活動は楽しい。
U2のアルバム買った。
久々。高校の時にほとんど全部買って、それ以来。
How to Dismantle an Atomic Bomb
Vertigo
まず1曲目から、めちゃめちゃかっちょ良い。
アイルランドで10代でデビューし、それから20年以上、活躍し続けている。
凄い。
長いイントロで盛り上げていく曲とか。
あー、U2だ。としみじみ。
良いです。しばらく聞きまくり。
久々。高校の時にほとんど全部買って、それ以来。
How to Dismantle an Atomic Bomb
Vertigo
まず1曲目から、めちゃめちゃかっちょ良い。
アイルランドで10代でデビューし、それから20年以上、活躍し続けている。
凄い。
長いイントロで盛り上げていく曲とか。
あー、U2だ。としみじみ。
良いです。しばらく聞きまくり。