平凡な日々

2001年8月22日
俺の毎日は平凡そのもの。
今年で1年遠回りした大学生活も終わって、
来年からは怒濤のリーマン人生が始まるというのに
自分でも気が抜けるくらい平和な毎日だ。
そりゃ面白い日はあるし、
気分悪い思いする日もある。けどもおおむね良好な毎日。

世の中そういう人の方が多いんじゃないの?と思う。
けど俺は毎日面白くないってついグチってしまう。
ほんとはすごく幸せだってことを知ってるのに。
いろんな人からの愛を日々受けて、これ以上何を望むよ?
まさに欲の塊。あれもこれも欲しいって。悲しい性。

今日は久しぶりにバイト先のおっちゃんから電話。高校の食堂なので夏休みの間バイトがないのだ。

このおっちゃんはほんとにでかい。
男としてかなわん、て思う。負ける。優しいとかそんなレベルじゃない。でかいのだ。
土曜日に食堂の大掃除を手伝ってくれんかとのこと。二つ返事でオッケー。
なんでもします。させていただきます。
京都の親父だと思ってるので。かなり本気で。

もう一人、京都のお母さん的存在になりつつあるおばちゃんとも電話で久しぶりに話す。
なんだか体の調子がまた良くないそうだ。心配。
いつも明るくする人だから本当に調子悪くても分からないのだ。
つい、9月からDTPのバイトであまり行けそうにないことが言い出せなかった・・・(7月まで調子悪いときはヘルプで入ってたから)。

うちで晩ごはん食べたかったら電話してね。
早めに言ってくれたら用意するし。
またおじいさんの話し相手になったってー。
・・・改めて会話の内容を思い出すと、ばかみたいだけどなんかほんとに涙が出そう。


・・・今日の俺はちょっと変かも知れない。

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