労働について思う
2001年11月29日やっと撤去されたチャリを取りに行く。
・・・昨日歩きまくりで足痛い(情けない)。
二条駅近くの収容所へ。
手続きすまして金を払う。
うう。悔しい。
なんだかやけに愛想の良いオヤジだな。
ともかくあっさりチャリ発見。
ちょっと感動の対面(おおげさ)。
はー、チャリないのって意外につらかったわ、
とこれから帰る遠い家までの道を思いつつチャリにまたがるとさっきのオヤジが。
にこやかにいきなり就職の話をふってくる。
・・・学生証見せたからだ。
は???と困惑しつつも普通に受け答え。
大学の名前で就職が決まるような時代では無いこと、
文系の女の子の苦労など、なぜかマジメに答えてる俺。
でもそりゃ違うだろ、ということを何回も聞かれる。
いわく「やっぱり高卒の人が働くようなところに行くのは嫌なんやろ?」
「プライドみたいなもんがやっぱりあるんやろ?」
「うちの娘はそう言っとったで」
・・・ってそういう繋げ方はナンセンスでしょ。
違う。
行くのをプライドが許さないのじゃない。
その仕事をやりたいか否かだ。
一般的に「高卒の人がする」イコール「単純作業」(かなり強引だが簡単のため)として、
労働を金を稼ぐためのものと割り切れればその単純作業で良いかもしれん。難しいことはないし、慣れればしんどくないし、それでお金がもらえるんだから。
でも、それって面白いのか、と思う。
いくら余暇のために金を稼ぐ手段としても、
一日8時間。
残業2時間くらい入れたら、起きてる時間の半分以上をその行為に費やしてるわけだ。
大したやりがいも感じずに、うまいサボリ方とか覚えて、イヤイヤやってて面白いのか?
それってかなりもったいなくないか?
まあ人それぞれとは思うし、
そういう仕事をやってる人がいるから社会が回ってることもよく分かる。
けど俺は嫌よ。
夢ややりがい持てない仕事なんて嫌。
就職した友達いわく、
ある程度の学歴を持っている人間には、
仕事にプライオリティを置いた人生を強要する空気が社会にはある、と言っていた。
なるへそ。
・・・なんていうことをチャリに乗りながら考える(というか前に考えてたことなので思い出す)。
しかし自転車って感動的に早い。驚きだ。
しかもラクチン。
こんなにありがたいもんだったなんて。
偉大な発明だねー。
午後はバイト。
・・・ったく気分悪いわ。
テメーに笑われるのは納得いかんのじゃ。
しかも声あげて笑うんじゃなくて一人ニヤニヤしやがって。
気持ち悪いんじゃー!
・・・まあええんだけどね。別に。
もう彼は俺に取ってどうでも良い存在なのだし。
でも今日は久々にかなりむかつきました。
なんなん?
数カ月前の自分の姿を見してやりたいわ。まったく。
彼は自分のこと分かってるのか?
んー。
なんか考える時間の無駄。パス。
明日はみどりのとこに手紙が届くはず。
どう思うだろう。悩まれたらかなり辛い。
そして彼女からの手紙には何が書いてあるんだろう。不安。
・・・まあこれも考えてもどうしようもない。
明日になれば分かること。
はやいけどシャワー浴びてもう寝よっと。
・・・昨日歩きまくりで足痛い(情けない)。
二条駅近くの収容所へ。
手続きすまして金を払う。
うう。悔しい。
なんだかやけに愛想の良いオヤジだな。
ともかくあっさりチャリ発見。
ちょっと感動の対面(おおげさ)。
はー、チャリないのって意外につらかったわ、
とこれから帰る遠い家までの道を思いつつチャリにまたがるとさっきのオヤジが。
にこやかにいきなり就職の話をふってくる。
・・・学生証見せたからだ。
は???と困惑しつつも普通に受け答え。
大学の名前で就職が決まるような時代では無いこと、
文系の女の子の苦労など、なぜかマジメに答えてる俺。
でもそりゃ違うだろ、ということを何回も聞かれる。
いわく「やっぱり高卒の人が働くようなところに行くのは嫌なんやろ?」
「プライドみたいなもんがやっぱりあるんやろ?」
「うちの娘はそう言っとったで」
・・・ってそういう繋げ方はナンセンスでしょ。
違う。
行くのをプライドが許さないのじゃない。
その仕事をやりたいか否かだ。
一般的に「高卒の人がする」イコール「単純作業」(かなり強引だが簡単のため)として、
労働を金を稼ぐためのものと割り切れればその単純作業で良いかもしれん。難しいことはないし、慣れればしんどくないし、それでお金がもらえるんだから。
でも、それって面白いのか、と思う。
いくら余暇のために金を稼ぐ手段としても、
一日8時間。
残業2時間くらい入れたら、起きてる時間の半分以上をその行為に費やしてるわけだ。
大したやりがいも感じずに、うまいサボリ方とか覚えて、イヤイヤやってて面白いのか?
それってかなりもったいなくないか?
まあ人それぞれとは思うし、
そういう仕事をやってる人がいるから社会が回ってることもよく分かる。
けど俺は嫌よ。
夢ややりがい持てない仕事なんて嫌。
就職した友達いわく、
ある程度の学歴を持っている人間には、
仕事にプライオリティを置いた人生を強要する空気が社会にはある、と言っていた。
なるへそ。
・・・なんていうことをチャリに乗りながら考える(というか前に考えてたことなので思い出す)。
しかし自転車って感動的に早い。驚きだ。
しかもラクチン。
こんなにありがたいもんだったなんて。
偉大な発明だねー。
午後はバイト。
・・・ったく気分悪いわ。
テメーに笑われるのは納得いかんのじゃ。
しかも声あげて笑うんじゃなくて一人ニヤニヤしやがって。
気持ち悪いんじゃー!
・・・まあええんだけどね。別に。
もう彼は俺に取ってどうでも良い存在なのだし。
でも今日は久々にかなりむかつきました。
なんなん?
数カ月前の自分の姿を見してやりたいわ。まったく。
彼は自分のこと分かってるのか?
んー。
なんか考える時間の無駄。パス。
明日はみどりのとこに手紙が届くはず。
どう思うだろう。悩まれたらかなり辛い。
そして彼女からの手紙には何が書いてあるんだろう。不安。
・・・まあこれも考えてもどうしようもない。
明日になれば分かること。
はやいけどシャワー浴びてもう寝よっと。
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