ウィーン 3日目
2002年3月2日朝起きる(相変わらず超早朝)と、なんとなく体しんどい。
ダメ・・・と思いつつも時間がもったいないので、
オットーヴァーグナーの郵便貯金局を見に行く。
・・・土、日、祝日は休みだった。裏目。
近くの応用美術博物館も開館前。
なので美術館地区(MQ)、という最近出来たスポットへ。
うろうろしてたら建築関係の展示を発見。
面白そう、ということでチケット購入。
5.5ユーロ。
小さいお金が無かったので50.5ユーロ渡す。
お釣40ユーロ・・・ん?
ちょっと待たんかい!
受付のねーちゃんに抗議。
でも俺はお札を手にしてねーちゃんはすぐに下を見た。
なのでその間にすり替えたんじゃないの?と受けつけない。
ふざけんな!・・・とウツちっくの俺が言えるわけもなく泣き寝入り。
しかも展示も大したこと無いし。はああああ。
さっさと去る。
近くにある王宮へ。
気分も良くないし、腹も減っててなんとなく通り過ぎるだけ。
通り過ぎてから謎の博物館へ入ってしまった。
昼時のスペイン馬術の博物館・・・日本人は当然のように俺だけだった。
もったいない金使ったかも・・・と思いつつ、
その近くにあるはずのユダヤ民族博物館を探す。
が、見つからない。
地図も見て数本の路地を練り歩いても見つからない。へこみ。
とりあえず腹を満たそう、とは思うものの面倒くさくてマクドへ。
店員の態度最悪。あのひたすらデカイ女店員・・・今思い出しても恐い。
もう嫌。
ブルーに染まりながら食べ、ぼーっとしてると
掃除係のねーちゃんにさっさとトレイを片付けられる。
・・・出ろっていうことな。
いいよ、2度と来ねーよ。と思いつつ出る。
再びユダヤ民族博物館を探す・・・ないってーの。なんで?
諦めてシュテファン寺院の空気で自分を浄めてもらおうと思い立ち寺院の中へ。
・・・一昨日とは別世界。
観光客うじゃうじゃ。フラッシュ光りまくり。雰囲気ぶちこわしだ。
つーかねえ、教会のあの暗い中でフラッシュたいて、
20mも上にある天井画がフィルムに焼かれるわけねーだろ。意味ないから止めろ。
・・・とむかつきつつ外へ出てしまう俺。
ネットカフェへで1時間ぼーっと過ごす。
時間は3時頃だというのに宿へ帰ってしまった(洗濯する、という仕事があったにせよ早いよな)。
そしてこの日は終了。
気分最悪。
シャワーを浴びてちょっとスッキリした時に分析する。
いかん、と。
そしてその状況に陥っている理由。
1、一人でいることによる緊張
2、言葉に対する不安
3、自分を解放できる時間の少なさ
大きく分けてこの3つ。で、解決策。
1、仕方ない。(我ながら強引極まりないな・・・)
2、たぶん大丈夫、というか大丈夫だと思うこと。(これも強引)
3、焦らない。ホテルにいる時間を長く。街でもカフェとかでのんびりする。(これはまとも)
と、ひたすら強引に納得。
自信、というものに対しても下に書いた思考の結果、
「失敗を恐れずいきましょう!」という極めてありふれたポリシーを立てることで無理矢理解決。
我ながら・・・単純。
で寝た。
ダメ・・・と思いつつも時間がもったいないので、
オットーヴァーグナーの郵便貯金局を見に行く。
・・・土、日、祝日は休みだった。裏目。
近くの応用美術博物館も開館前。
なので美術館地区(MQ)、という最近出来たスポットへ。
うろうろしてたら建築関係の展示を発見。
面白そう、ということでチケット購入。
5.5ユーロ。
小さいお金が無かったので50.5ユーロ渡す。
お釣40ユーロ・・・ん?
ちょっと待たんかい!
受付のねーちゃんに抗議。
でも俺はお札を手にしてねーちゃんはすぐに下を見た。
なのでその間にすり替えたんじゃないの?と受けつけない。
ふざけんな!・・・とウツちっくの俺が言えるわけもなく泣き寝入り。
しかも展示も大したこと無いし。はああああ。
さっさと去る。
近くにある王宮へ。
気分も良くないし、腹も減っててなんとなく通り過ぎるだけ。
通り過ぎてから謎の博物館へ入ってしまった。
昼時のスペイン馬術の博物館・・・日本人は当然のように俺だけだった。
もったいない金使ったかも・・・と思いつつ、
その近くにあるはずのユダヤ民族博物館を探す。
が、見つからない。
地図も見て数本の路地を練り歩いても見つからない。へこみ。
とりあえず腹を満たそう、とは思うものの面倒くさくてマクドへ。
店員の態度最悪。あのひたすらデカイ女店員・・・今思い出しても恐い。
もう嫌。
ブルーに染まりながら食べ、ぼーっとしてると
掃除係のねーちゃんにさっさとトレイを片付けられる。
・・・出ろっていうことな。
いいよ、2度と来ねーよ。と思いつつ出る。
再びユダヤ民族博物館を探す・・・ないってーの。なんで?
諦めてシュテファン寺院の空気で自分を浄めてもらおうと思い立ち寺院の中へ。
・・・一昨日とは別世界。
観光客うじゃうじゃ。フラッシュ光りまくり。雰囲気ぶちこわしだ。
つーかねえ、教会のあの暗い中でフラッシュたいて、
20mも上にある天井画がフィルムに焼かれるわけねーだろ。意味ないから止めろ。
・・・とむかつきつつ外へ出てしまう俺。
ネットカフェへで1時間ぼーっと過ごす。
時間は3時頃だというのに宿へ帰ってしまった(洗濯する、という仕事があったにせよ早いよな)。
そしてこの日は終了。
気分最悪。
シャワーを浴びてちょっとスッキリした時に分析する。
いかん、と。
そしてその状況に陥っている理由。
1、一人でいることによる緊張
2、言葉に対する不安
3、自分を解放できる時間の少なさ
大きく分けてこの3つ。で、解決策。
1、仕方ない。(我ながら強引極まりないな・・・)
2、たぶん大丈夫、というか大丈夫だと思うこと。(これも強引)
3、焦らない。ホテルにいる時間を長く。街でもカフェとかでのんびりする。(これはまとも)
と、ひたすら強引に納得。
自信、というものに対しても下に書いた思考の結果、
「失敗を恐れずいきましょう!」という極めてありふれたポリシーを立てることで無理矢理解決。
我ながら・・・単純。
で寝た。
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