散財

現場の職人のおっちゃんたちと飲みに行った。
銀座。
女の子のいる店。

かなりレトロな感じの店（操業80年くらいらしい）で、「キャバレー」って感じ。
ってあんま違いは分からんのだけど。

ともかく。
時間が来たら帰ろうと思ってたんだけど、なんと同郷の女の子がいたのだ。
しかも同い年で、実家は一駅しか離れてない。
高校は違ったけど共通の知人がいて、盛り上がりまくり。
つーかありえんし。あんな超ど田舎出身者と偶然出会うとまじでびびってしまう。
お互い方言出まくり。

結局終電乗れないくらいまで飲んでしまって、現場の事務所に泊まり。
・・・だめじゃん。最悪。
しかも料金3万円・・・まいった。
何やってんだ俺。

でも自己分析してみるに、俺は何か溜まってしまってるんだと思う。
関東に一人。
仕事はストレスの塊。自分の力に対してもだし、うちの会社の人に対してもだし。
・・・自分でもやばいと思いつつ、発散する場、時間もなく。
それが「同郷のひと」という、自分を出しやすい相手を偶然得てしまったから、ついつい、ね。
以上言い訳。

まあ夕方6時から約6時間で3万円。ま、いいか。・・・と思うことにする。
いいのだ。