散髪短髪

2003年10月4日
早く仕事から上がれたので(18時頃)、いいかげん切りたくて仕方なかった髪を切ってもらうことにした。
翌日の日曜は予定が詰まっていたこともあって、「土曜中に切れてラッキー」って思ってた。

ここで問題が。
寮までは1時間20分くらいかかる。
帰宅は19:30。
いつも行ってる店に行こうとすると、それくらいになってしまう。
何時閉店だったか忘れたけど、たぶん無理。

仕方なく、いつも前を通ってる散髪屋へ。
「仕方なく」とは言っても、小綺麗な感じの店だし、まあそれほどネガティブに入ったわけではなかった。

店に入るとすぐに椅子に案内される(ラッキー)。
で、店長らしいおやじが「どうしましょう?」

ちなみに店員の様子を見るに、完璧に家族経営。おっちゃん、おばちゃん、息子(父親似)、娘(母親似)+バイト(誰にも似てない)、いう感じ。

そのおっちゃんの雰囲気としては、
綺麗めのシャツを着て、髪型も眼鏡もヒゲも良い感じ。
センスの良さが感じられて安心。
これ大事。

「あ、こりゃ任せて大丈夫やな」と思って
簡単に注文を伝えて切られるのを待つ・・・。

毎度のことだが、初めて行く店は不安だ。
俺は髪質に少しクセがあるし。

ともかく、短かくサッパリしたかったので「短めに」とは言ったのだが、ハサミが進むにつれて、雲行きが怪しく・・・。
なんか上の方だけ短くなってきて、側頭部に髪が残りすぎ。
明らかにヘンだ。
やばい。

確かに「耳にかかるくらい」残してくれとは言った。
けどそこらへんはバランスをみて上の方の長さを考えるもんじゃないのか?
というか髪切る前の状態からそれを短くした状態をイメージしてくれよ。

・・・と泣き言を言っても切られた髪は戻ることはない。
これが散髪の恐るべき所だ。
何度同じ目にあったか分からん。

仕方なく、切られすぎた上の方に合わせるべく側頭部もザックリ切ってもらう。
・・・って、もみあげも切りすぎやし(泣)。

かなり短髪になってしまった。
いかにも体育会系な感じ。
はああ。

二度と行かねぇ!
・・・と思うには娘が綺麗すぎた。
参った(あほ)。

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