スノボツアー初日

2004年1月10日
10日から12日にかけて、長野の菅平にスノボに行ってきた。
会社のスキー部主催の毎年恒例の初滑りツアー(社外からも参加可)。

社外から、ということは当然(なんで当然なのか分からんけど)女の子もそれなりに来る、ということで。
俺は去年の今頃はスノボをやってみたいなー、とは思いつつも始めるきっかけがなかったこともあって不参加だったのだが、そこからうまいこと話が進んで・・・なんてことも何人かあったりして。

・・・というわけで正直に言って、今回ツアーに参加した目的は「女の子」が6割「スノボ」が4割。

が、約5時間、初対面の社外の人(男の人)の車(しかもマンツーマン)で辿り着いた先で待っていた現実は「東京からの参加者:30名。うち男性26名、女性4名(うち既婚者1名)。」という厳しい事実。
・・・まあそんなもんやね。

悲しみを振払いつつ、スノボに専念することに決めていざゲレンデへ。
滑る。滑る。滑る。
・・・なんか退屈でない???

急斜面もほとんどなく、コースも全般的に短く、はっきり言って年末に行った八方(コブだらけ)と比べたらコケる気がしないくらい。
俺はこのゲレンデで3日間も何を求めたら良いのだぁ!?と早くも午前中に叫んでたくらい。

ちなみに俺を乗っけてくれた社外からの参加者Kさんと一緒に滑ってたんだけど、Kさんはかなり上手のテレスキーヤーで、スキー全般に詳しくて冬の男、いう感じ。良い人だ。

午後からは会社同期のボーダーK(大阪より参加)と滑る。
相変わらず上手い。
俺は始めて2年目とは思えん、とよく言われるくらいのレベルなんだけど、ちなみに自分でも客観的に見て確かにそこそこ上手いと思うけど、それでもKは別格に上手い。
同じくらいのスピードは出せるし、ついても行けるんだけど、Kが雪面をちゃんと板でとらえてるのに対して、俺はまだまだ甘いな、と。

早くあの領域に近付きたい、と思いつつ滑る。

・・・まあゲレンデに不満はもちつつも、初日は終了。
夜の部へ。

懇親会。
ゲームあり。チーム分けあり。
ということで10人程度のグループが強制的に作られ、
俺はスキー部のオジさま方、大阪からの女の子4名(友達2人ずつ)のグループへ。

・・・一人キレイな人発見!(ニヤリ)
真向かい、ということもあって結構話す。良いっす。
しかも仲良くなった2人ともボーダーやし(他2人はスキー)。
翌日教えてあげる約束する。
これぞいわゆるゲレンデマジック。
長野を離れれば俺は東京、彼女たちは大阪なのにねぇ。

・・・かかりつつある自分を軽く笑いつつ、ぐっすり寝る。

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