続々報

2004年6月19日 恋愛
金曜の帰り道のメールで急きょ(?)一緒にドライブに行くこと確定。
誘ったのは俺。

勉強もあるけど、3週間ぶり(4だっけ?)にロングドライブ行くのは決めてたことだったし。

ということで朝から洗車してスッキリ。

服も買いたかったのでとりあえず一人で代官山へ。
・・・不作。どうしたdesignworks。
ボーナスも出たというのにいまいち購買意欲が出てこず。
一応必需品のTシャツのみ買う。

そして千葉県のEさん宅の最寄り駅へ。
普通に楽しくドライブ(既にドライブ欲は満足)。
以外に近くてびっくり。

そして12時間ぶりくらいの再会。
今度は彼女もオフモード。
普通にキレイっす。好みの服です。
もうヤラレぎみ。

適当に房総半島を海沿いに(海はあんまり見えんかったけど)。
アクアラインの看板を通り過ぎて「行ったことないんだよ」と言うと「じゃ行こう!」ということに。
引き返して海ホタルに向けて快走。
ベイブリッジとかだと周りに工場があったりしてなんか殺伐とした感じもしないでもないけど、
アクアラインはすごいね。
右も左も海のみ。
風が強かったけど天気が良くてほんと気持ち良かった。

なんだかんだで海ホタル。
駐車場までちょい混んでたけど、車降りてゆっくり一緒に歩く。
なんかやけに人多くて驚いた。
普通のSAみたい。

人が多いせいで手が触れて緊張してしまったり。
・・・高校生か俺は!!
でもそんな自分が楽しくもあり嬉しかった。
だって久しぶりなんだよぅ。

29歳の編集長Hさんにはそういう「ドキドキ感」が感じれなくて・・・結局連絡をとらなくなってしまった。
一緒にいて落ち着けるし、刺激も受ける人なんだけど。

さて、どうしよう?ということになって、コンパでも話題に出てた悪名高い我が寮に招待することに。

1時間後、外から窓を見ただけなのに「狭すぎ!!」と呆れられる。
中は・・・女人禁制なので。まあ見たら言葉も出ないかも。

ご飯食べに飲み屋に(近くでキレイめなご飯屋さんを知らないので)。
もちろん運転があるのでウーロン茶のみ。
でも彼女も合わせてくれてウーロン茶のみ。
もちろん俺は「飲んでくれて良いよ」って言ってるけど、そういうところがポイント高いのだ。
肘ついてご飯食べなかったり。
ご飯中は足を組まなかったり。
小さいことだけど、俺にとっては大事なこと(男が小さいかな)。
そういう部分で変なストレス感じたくないのだ。

アルコール入らなくても楽しくお喋りできる。良い。

再び千葉の家まで送り届ける。今度は自宅前まで。
約1時間。意外に近い。

降り際、高速代、ガソリン代まで払おうとしてくれる。
・・・完璧。

実は車降りてしまう前にキスしたいとか思ってしまってたけど(俺は悪い男です・・・)そういうアクションは起こさず。
とりあえず今は彼氏さんがいる状態だし。
それはルール違反だ(特に俺の中での)。
そういう衝動的な行動はよろしくない、とHさんの時に勉強したし。


時系列が前後するけど、夕方、海ホタルから俺の寮に来て、寮の前で彼女を降ろして、駐車場に車停めてから彼女のとこに向かってる時、夕日が彼女のバックになってて、言葉にしづらいのだけど、強烈に思ってしまった「この人だな」と。
「あほらしい」とは自分でも思うけどインスピレーションで。


・・・恋は盲目。

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