クリスマスの朝

2004年12月25日 お仕事
・・・ということで朝、目を覚ます。

・・・え?

9時15分

・・・え?

現場の業務開始=8時。

・・・
・・・真っ白。

!!!!!!!(ドラゴンボール並)
とりえあれず、なんだ。
落ち着け、と。

落ち着いていられるか!
単なる遅刻で済まないのだ!
今日はお客さん(億ションの住人)と9時にアポ。
業者を連れて部屋にお邪魔することになっているというのに、だ!

しかも今日は俺の現場業務最終日。
あああああ。
俺って最悪。
最低。

自己嫌悪の嵐である。
が、落ち込んでても仕方ないので現場にTEL。
課長に寝坊したことを伝える。
「今どこ?」

「彼女の家です」・・・なんて死んでも言えないので、
「電車です」・・・これは必要な嘘であろう。

ということで10時前には着くことを伝え、
速攻で仕度、半寝状態の彼女さんを置いて出る。

課長はともかく(実は課長も遅刻していたらしい)、
先輩が非常にカリカリされていた。
・・・当たり前である。
アポとっといた人間(俺)がいないわ、
さらに手配されているはずの業者はこないわで、
一人で3件の相手をされていたらしい。
そりゃキレる。
非常に申し訳なくて、かける言葉すら見つからず・・・。
最終日なのに。

何が悪いってクリスマスが悪い(責任転嫁)。

ま、その日の夕方からのお疲れ様会ではいつもの優しい先輩に戻っておられたが。
このあたりさすがである。人徳。

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