ううう。
なかなか新年の日記に入れない。
が、書く。
新宿発白馬行きのバスにてスノボ!
年末冬休みの同期で行くスノボは毎年の行事になりつつある。
良い良い。
けど今年は曜日が悪く、なんと同期で集まったのは3人。
そして社外から1人という、総勢4人の寂しいツアーであった。
うち1人は九州からの参加で、現地集合。
なので新宿で待ち合わせたのは3人・・・(寂)。
ま、人数はともかく、楽しみには違いない。
狭苦しいバスも我慢我慢。
すべては極上のパウダースノーの為である。
ちなみに社外からの一人I君は非常に痛々しい男であった。
何が痛々しいって・・・寒風吹きすさびまくりのギャグである。
そしてすぐに「深けぇ〜。すっげ〜深けぇ〜」と感心しまくるところである。
・・・何でもかんでも単語を逆転する。(「すげー」を「げーすー」とか)
・・・明らかに心から深いと思っていない。
話していて疲れてしまうので放置プレイ。
初対面なので問題なし。
素直な感じは好印象なのだけど。
ま、とりあえず寝てる間に白馬へ。
九州男児と化したYと合流。一年ぶりの再会。
相変わらず。
彼とは内定時から仲良かったので、
俺の転職に驚いてたようだ。
まあマジメな話をしつつも雪山を前にじっとしていられない。
夜にゆっくり話すことにしていざ初滑り。
一年ぶりなので感覚を取り戻すまでゆっくり滑る。
・・・楽しい。
やっぱり雪山は最高。
スノボ3年目になるけど、始めて良かった。
出来れば彼女さんにも始めて欲しいが、
「イヤ!」
・・・一点張りであった。
「温泉もあるよ」とエサ(?)をぶら下げてみたものの、
「一日中温泉に入ってなんていられない。イヤ!」
・・・玉砕であった。無念。
しかし今年は深刻な雪不足。
年末の白馬だというのに、
石はおろか岩まで見えているコースもあったり。
お陰で板がボロボロになっていた(悲)。
極上パウダースノーは夢のまた夢。
が、その夜(29日)、寒波による積雪なんと40cm。
お陰で翌日は凄かった。
雪にまみれまくってゼーハーゼーハー言っていた。
楽しすぎ。
もうひとつ。
忘れてならないのが宿。
凄かった。
まず風呂。
部屋のUBは極狭。
狭いだけならまだしも、間仕切りカーテンが・・・
洗濯機で洗ったと思わしきシワシワ状態な上、
茶色いカビが多数。
ありえない。
そしてフロントで「入って良い」と言われた斜め向かいの温泉。
ボイラー故障。
極寒。
ありえない。
そして食事。
これがまた最悪であった。
メニュー:チキンの南蛮風(一枚)、フライドポテト(6個)、サラダ(キャベツのみ)、コーンスープ(味噌汁のお椀)
以上。
ちなみにパサパサのご飯、冷たい水はお代わりし放題であった。
温かいお茶すらなし。
だだっ広い食堂は暖房すら効いてなくて、
客は例外なくウェアなり上着を着たままであった。
マフラーしてる女の子すらいた。
メニューは写真に撮っていたので間違いない。
(既に「忘れたい過去」になりつつあるのか、素では思い出せなかった)
普通、雪山に来て泊まる宿の食事は
「こんなに食ったら死ぬ」という量で、嬉しく平らげさせていただくのが常だったのだが(少なくとも今までは例外なく)・・・。
今回はひもじさで涙が出てきた(半分本当)。
とりあえず笑うしかなかった。
「日本男児が食い物に文句言うな」とは思うが、
こっちは少ない休日に金払って楽しみに来てるわけで。
期待を裏切られまくった宿に感謝の念なんて沸くわけない。
もう二度と泊まらんよ。
得好くオーれ白馬(変換まま)。
ちなみのちなみに朝ごはんは
ハム(1枚。皿にへばりついていた)、冷えたスクランブルエッグ、冷えたソーセージ(1本)、サラダ(キャベツのみ)、冷えたパン(2個)
以上。
何一つ温かいものがなかった。コーヒーなんて勿論なし。
あ、昨日の残りと思われるパサパサのご飯と、
冷たい水、さらに漬物はお代わりし放題であった。
誰がお代わりするか、っちゅうの。
そういえばカップルで来てる人もいらしたが、
みなさん例外なく絶句されていた。
合掌。
二人の幸せな旅行が盛り下がりまくりである。
男4人で良かった。
1泊で良かった。
さらば得好くオーれ白馬。
CS値低すぎ。
なかなか新年の日記に入れない。
が、書く。
新宿発白馬行きのバスにてスノボ!
年末冬休みの同期で行くスノボは毎年の行事になりつつある。
良い良い。
けど今年は曜日が悪く、なんと同期で集まったのは3人。
そして社外から1人という、総勢4人の寂しいツアーであった。
うち1人は九州からの参加で、現地集合。
なので新宿で待ち合わせたのは3人・・・(寂)。
ま、人数はともかく、楽しみには違いない。
狭苦しいバスも我慢我慢。
すべては極上のパウダースノーの為である。
ちなみに社外からの一人I君は非常に痛々しい男であった。
何が痛々しいって・・・寒風吹きすさびまくりのギャグである。
そしてすぐに「深けぇ〜。すっげ〜深けぇ〜」と感心しまくるところである。
・・・何でもかんでも単語を逆転する。(「すげー」を「げーすー」とか)
・・・明らかに心から深いと思っていない。
話していて疲れてしまうので放置プレイ。
初対面なので問題なし。
素直な感じは好印象なのだけど。
ま、とりあえず寝てる間に白馬へ。
九州男児と化したYと合流。一年ぶりの再会。
相変わらず。
彼とは内定時から仲良かったので、
俺の転職に驚いてたようだ。
まあマジメな話をしつつも雪山を前にじっとしていられない。
夜にゆっくり話すことにしていざ初滑り。
一年ぶりなので感覚を取り戻すまでゆっくり滑る。
・・・楽しい。
やっぱり雪山は最高。
スノボ3年目になるけど、始めて良かった。
出来れば彼女さんにも始めて欲しいが、
「イヤ!」
・・・一点張りであった。
「温泉もあるよ」とエサ(?)をぶら下げてみたものの、
「一日中温泉に入ってなんていられない。イヤ!」
・・・玉砕であった。無念。
しかし今年は深刻な雪不足。
年末の白馬だというのに、
石はおろか岩まで見えているコースもあったり。
お陰で板がボロボロになっていた(悲)。
極上パウダースノーは夢のまた夢。
が、その夜(29日)、寒波による積雪なんと40cm。
お陰で翌日は凄かった。
雪にまみれまくってゼーハーゼーハー言っていた。
楽しすぎ。
もうひとつ。
忘れてならないのが宿。
凄かった。
まず風呂。
部屋のUBは極狭。
狭いだけならまだしも、間仕切りカーテンが・・・
洗濯機で洗ったと思わしきシワシワ状態な上、
茶色いカビが多数。
ありえない。
そしてフロントで「入って良い」と言われた斜め向かいの温泉。
ボイラー故障。
極寒。
ありえない。
そして食事。
これがまた最悪であった。
メニュー:チキンの南蛮風(一枚)、フライドポテト(6個)、サラダ(キャベツのみ)、コーンスープ(味噌汁のお椀)
以上。
ちなみにパサパサのご飯、冷たい水はお代わりし放題であった。
温かいお茶すらなし。
だだっ広い食堂は暖房すら効いてなくて、
客は例外なくウェアなり上着を着たままであった。
マフラーしてる女の子すらいた。
メニューは写真に撮っていたので間違いない。
(既に「忘れたい過去」になりつつあるのか、素では思い出せなかった)
普通、雪山に来て泊まる宿の食事は
「こんなに食ったら死ぬ」という量で、嬉しく平らげさせていただくのが常だったのだが(少なくとも今までは例外なく)・・・。
今回はひもじさで涙が出てきた(半分本当)。
とりあえず笑うしかなかった。
「日本男児が食い物に文句言うな」とは思うが、
こっちは少ない休日に金払って楽しみに来てるわけで。
期待を裏切られまくった宿に感謝の念なんて沸くわけない。
もう二度と泊まらんよ。
得好くオーれ白馬(変換まま)。
ちなみのちなみに朝ごはんは
ハム(1枚。皿にへばりついていた)、冷えたスクランブルエッグ、冷えたソーセージ(1本)、サラダ(キャベツのみ)、冷えたパン(2個)
以上。
何一つ温かいものがなかった。コーヒーなんて勿論なし。
あ、昨日の残りと思われるパサパサのご飯と、
冷たい水、さらに漬物はお代わりし放題であった。
誰がお代わりするか、っちゅうの。
そういえばカップルで来てる人もいらしたが、
みなさん例外なく絶句されていた。
合掌。
二人の幸せな旅行が盛り下がりまくりである。
男4人で良かった。
1泊で良かった。
さらば得好くオーれ白馬。
CS値低すぎ。
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