京都観光

2005年1月22日 日常
20日から実家に帰った(京都駅まで久々に高速深夜バス利用。時間有効利用には最高だけど・・・しんどかった)。

京都駅からさらに電車に揺られること3時間弱。
実家へ。相変わらずの田舎駅。
最高。

雪無くて拍子抜けしてたら午後からシンシンと・・・。
翌日には真っ白な世界になっていた。
恐るべし。車で帰らなくて良かった。

甥っ子は4歳になっていて、相変わらず可愛いかった〜。

高校の担任に会おうと思ってたら、
センターの集計(そういやそんな時期でした)でお忙しいらしく、電話で話す。
もちろん転職のご報告。
驚かれたものの、「まあ、がんばれ」と。

で、22日に京都市内へ帰京。
やっぱり俺にとって京都は「帰る」感覚。
5年も住んでたしね。
夜に大学クラブの同期で集まる予定があるものの、基本的にフリー。
歩きまくる。

四条烏丸に再生建築発見(最近できたみたいだった)。
外壁の緑のガラスの模様が非常にダサイと思われるのだが・・・。
内部は良かった。

で、四条通を突っ切り、ねねの道を歩き、坂本龍馬の墓にお参り。
ここでは石瓦を購入して寄進することができるのだが、
ある企業の社長(本人かどうかはともかく)が石瓦に書いた龍馬宛のメッセージにハッとした。
「龍馬さんが生きていた時と同じように、
今は外資が参入してきて、
皆混乱し、戸惑っています。
私も龍馬さんと同じように、自分の道を信じ・・・」
みたいな感じだったと思う。

なるほど。外国資本を黒船と見るわけか。
そう捉えると確かに、と頷ける。

圧倒的な武器(資本力とかビジネスモデルとか)を背景に、
開国を迫る(規制緩和とか、株主としての経営参画とか)夷敵。

なるほどね。
そう考えると状況は違えど似ていることは似ているかもしれん・・・この激動の時代、俺も頑張ろ。

その後は何度目か分からんくらい行ってる青蓮院へ。
相変わらず良いところだ。
青蓮院愛好委員会なんてのがあったら是非入りたいくらい。

その後、先斗町を通り抜けて三条スタバへ。
鴨川が眺められるから好きなのだ。
読書。

で、良い時間になったので京都駅へ移動、同期4人で飲み。
みんな久しぶりなんだけど、すごく自然。楽ちん。
まったり飲み。

・・・実はその裏で、現役連中の行事があったようだ。
でも会費1万円はなぁ。
って後輩たちよ、すまん。確信犯で欠席。
俺たちの代って一体・・・。

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