楽しみだ

2001年12月20日
あー。うざいわ。奴。
あのなー。
同じバイト君よ、バイト中に露骨に手を止めてサボるな。
うざすぎる。
・・・もう。今日は今年最後のバイトなのに(別のバイトはあるけど)。
気分わる。
よっぽど日々思ってることを言ってやろうかと思った。

トイレ行くのに白衣を着て行くな。
行ったら洗い場に入る前に石鹸で手を洗え。
・・・食べ物扱ってるくせに当たり前だろ?

すのこの上は土足で上がる場所じゃない。
・・・何様よ?つーか、そこを次に使う人間(俺)は良い気しない。

バイト中に肉体労働を露骨に避けるな。
・・・君は絶対に床磨きはしないよね。

あーもう。嫌。奴のこと考えるの嫌。
パスパス。
考えると俺の心が乱される。
俺にとってプラスにならん。


今日は航空券取ってきた。
就職前の二週間ヨーロッパ一人旅。
思ったより安くて驚き。
ミラノまで往復11万ちょい。
行きたいとこ、見たい建築いっぱい。
かなり楽しみだー。

ヤフーからメールあり。
「みどりさんからグリーティングカードです」
なんやろ・・・(ちょっと不安)と思いつつ指定のURLへ。

・・・おまえなあ。なんて良い子なんだよ。
愛しすぎるわ。まったくまいってしまう。
・・・他の子だったらさすがの俺も疑ってしまうけど(こんなん普通に考えて話がうますぎるし)、
やっぱり二年間の文通がかなり大きい。
ほんとに良い子で、それが嬉しくて仕方ない・・・自慢の彼女だ。
・・・負けてられんな。俺も輝いてないと。

明日の定演うまくいくといいな。
最近はすごい練習ばっかりだったみたいだし。
みどりにとって良い思い出になりますように。

はやく会いたいなー。ほんと。

お前らは獣か(怒)

2001年12月19日
今朝ゴミを捨てにマンションの自転車置き場を通る。
・・・俺のチャリのカゴにゴミが。

つーかねえ。やめてよ。こういうの。
まじでむかつく。そして悲しい。

お前にゆっとんじゃ。
昨日俺が帰ってきたときは隣にあるお前の黄色いチャリのカゴに入っとったやんけ。
え、402の住人よ。

ともかく。
俺はこういうこと出来る人って許せん&悲しい。
なんで見ず知らずの人の食べたコンビニオニギリ、パン、紙パックジュースのゴミを捨ててやらなあかんねん。

やめて。人に甘えるの。

別に402号の住人だけじゃない。
コンビニとかマクドとかでなんか買って食べるのは好きにしてくれ。
でもそのゴミをまき散らすな。
まじで。

どんな親に育てられとんねん。ほんまに。
欲望(ここでは食欲)を満たして後は知らんってなー。
そんなん犬や猫と同じじゃ!
人間として恥ずかしいわ。まじで。

というか彼等は「ヒト」から「人間」になれてない。
ヒトは生物学上のヒトであって、猿とかと一緒。
ヒトはヒトと「間」係を作れてはじめて「人間」なのだ(最近読んだ本のウケウリだけど)。

そして今の日本ってこういうガキ(歳だけとっても成熟してない奴はみんなガキなのだ)ばっかり。

自分の責任も果たしてないくせに
都合のいい嘘ばっかりつく。
自分の権利ばっかり主張する。
自分に優しい人に甘える。

・・・カッコわる。ださいわ。まったく。


俺は古い人間だ。
最近のヒトはこんなことでいちいちイラついたりしないんだよな。

けどなー。
新しいこと=良いこと
じゃない。絶対に違うと思う。

何が良いかなんて結局主観的なもんで絶対的なもんじゃない。百も承知。
けども譲れんこともあるわけで。

俺の今の価値観を作ったのは大学4年間のクラブが大きい。
良くも悪くも。

その価値観が壊れることもあるでしょ、そりゃ(そうじゃないと生きてて面白くない)。
けどもまだそれを壊すほどのモノに出会わない。
だからほんと毎日イライラすることばっかしで困る。

ほんと生きるってエネルギー要るわ。
負けてたまるかって思うけどね。

計算外

2001年12月17日
今朝も早起き。
大学へ。教授先生と卒論打ち合わせ。

・・・だー。
やっぱり今までやってたことはやめることに決定。
あと3か月くらいかかるとか。

・・・名誉のために一応。
別に俺がサボってたわけではない。
でも今までやってたことって一体・・・。

まあええけど。・・・ええねん。


午後は集団(3人だけど)ゼミ。
担当俺。
そつなくこなす。けっこう早く終了。やった。

そして四条へGO!

・・・プレゼントで指輪なんて初めて買うから知らんかったけど、
サイズ直すのって時間かかるのな。
来月になるなんて。
ちょっと計算外。
仕方ないので渡してからあっちで直してもらうことにする。
まあその方がピッタリに作れるから良いらしいし。

あー。はやく会いたいな。
一週間頑張るぞ。

忘年会2nd

2001年12月16日
昨日はクラブの同期で忘年会。
入籍しちゃったO、
同期のT(欠席)とくっついたH(遅刻)、
とNと俺と、部屋主のちょー。
やっぱり同回生は良いね。ほんと気楽。

・・・話はやっぱり俺とみどりのことへ。
頼まれてた写真を公開(つーか俺も見てもらいたかった)。
・・・好評。
そしてだいたい当たってる。いろいろと。

19に手を出して犯罪だのなんだのちゃかされつつも
みんなにあんなに祝ってもらって俺は幸せ者かも。

でも。
来ると聞いてたNの彼女のTちゃんは来てなかった。
俺は夏に彼女の妹Mちゃんを紹介してもらってて
・・・けどもやっぱり白くて細すぎる腕とか好きになれんくて。
自分、っていうのをあんまり持ってない子はどうしても好きにはなれんくて。
いや優しくて良い子、っていうのはよく分かってんけども。

俺から連絡とることはなくて自然消滅
(もともと消滅するものもないんだけど)。

ということでTちゃんが来る、って聞いて実はちょっと身構えてた。
・・・らバイトでこれんくなったとのこと。

でもたぶん違うと思う。直感(米倉調)。
別にそのことでTちゃんが怒ってることはないと思う。
けどそのことを俺が気にして、同期の忘年会を楽しめんくなったら悪いな、ってわざわざNにバイトだって嘘つかしたんじゃないかなーと思う。
そういうことできる人やし。

なによりあんなアクシデントでNが電話してつかまったのが不自然すぎ。
塾講しててそんなタイミング良く休憩時間なハズないやん。
しかもあの塾って確か地下で電波入らんハズやし。

・・・みんな良い人。


で12時半にお開き。でもすぐに帰らなくて良い俺が残ってちょーと二人。
普通になんとかなってしまうよな。普通の男と女だったら。たぶん。

でも奴とはそうではないのだ。不思議だけど。
なんか兄弟というか、カタワレというか、そんな感じ。
同期の中でも特別な存在だ。
他の同期にはしゃべってないことでも話してしまう。
お互いに。波長が合う。

で、語る。
メインはちょーの話。

結局家帰ったの朝の4時。


そして今日は8時起き。ねむー。
大学行って卒論準備。
午後から教習所。
帰ってきてご飯食べてまたも大学行って朝の続き。
そして深夜1時帰宅。

・・・なにげに俺って若いやん。

明日は朝から卒論打ち合わせだ。頑張らんと。

サイアクだ・・・

2001年12月14日
昨日はバイト先の部署&出入りしてる人で集まっての忘年会。

木曜は別のバイトだけど、
場所は祇園の鍋やさん・・・
そりゃ早抜けさせてもらうっちゅうに。

しかしあんなとこ普段うろうろしないので迷ってしまった。

でも石塀小路って情緒あってなかなか素敵。
夜。
小雨で濡れてる石畳。
いかにもな家が軒を連ねる。

いいねー。みどりと来てみたい。
なんて思うかなーなんて一人迷いながら思う(我ながらあほ)。

結局お店に電話してナビゲートしてもらって無事到着。

なんか思ってたより家庭臭ただようお店。
もっといかにもな「祇園のお店」を想像してた。

いや、全然良いんだけど。
自分の家にいるような感じでくつろげるし、
おばちゃんが鍋のお世話をしてくれるんだけど、
これがなんというか良い
(具がみんなに行き届くように小鉢に入れるとこまでやってくれるのだ)。
ほんとに家庭ちっく。
お値段もまあ良心的だし(バイト君はゴチソウして頂いたんだけど)。
また行ってみたいわ。

そして・・・ガンガン飲みまくり。
というかそういう席にお誘い頂いたので。

みなさんかなりお強い。
俺もそれなりに飲めるつもりけど、あそこのテーブルでは正直勝てる気がしない・・・(勝負なんてしてないんだけど)。
・・・つーかほんとにすげえ。

お呼び頂いたので二次会へもGO!
60歳くらいのTさんと
42で厄年のNさんと
分からんけど35くらい(?)の紅一点Iさんと
23歳の俺。以上4名。
・・・どんなメンツやねん。
今、冷静に考えて不思議すぎ。

そんなメンバーで普通に飲む。
・・・しかしこの人たちほんとにザル・・・お強いっす。

12時半ごろ終了。お開き。
俺はチャリのとこまで歩いてきちんとチャリで帰った。
・・・これもかなり不思議。
今さらながら酔っ払いの帰巣本能はすげえ。


そして今朝。
久しぶりにバリバリ二日酔い。
気分最悪。
二次会のウイスキーが残ってる(個人的意見だがウイスキーの二日酔いは他のどの酒よりたちが悪い)。
でもバイト。

まずは昨日のお礼を言ってお仕事へとりかかる。
・・・が、暖房のせいで気分悪いのがピークへ。
・・・トイレへ。
リバース・・・なにやってんだろ俺。

気持ち悪さ&異様な眠気で仕事になってないし。
今朝の俺はバイト代いただけません。ほんと。
夕方になってやっと本調子なんて(遅いって)。

はー。俺ももうあんな飲み方はやめなあかんな。
でもKさんってすごい。
かなり飲まれてたのに仕事バリバリ。
かっこいいっす(女の人だけど)。まじで。

明日はクラブの同期で集まって忘年会。
鍋。
飲み過ぎに要注意だ。

もうダメ

2001年12月11日
今日はバイトの昼休みにバスのチケット代を振り込む。

あと新風館で写真立て購入
・・・とかっちょいい卓上カレンダーがあったのでそれも購入。
満足。

帰り際、おとといコートを買ったとこの店員さんを発見(なんで分かったかっつうと、彼は俺の好きなイアンソープに似てるのだ。背は高くないけど。ちなみに俺はホモでもゲイでもない)。

ちなみにそのコート着用中。
なんとなく恥ずかしいので気付かれないようにちょっと離れて歩く(なんとなく)。
彼は出入り口の守衛のおっちゃんに挨拶してた。
「お疲れ様です」って離れてても聞こえるほどに。
・・・偉い。偉いよあんた。
かっこいいね。

いや、普通のことだけど、
その普通のことができん人が多いわけで。
なんかああいうお店で働いてる人って勘違いしてる人もいるわけで。

おととい話したときの良い人っぽい印象がさらにUP。
自分で言うのもなんやけど、やっぱり俺の直感って当たるな。

今度からあのお店にまず行こう。
来年からのスーツもあそこにしよう。決定。

・・・そういう行動ってどこで誰が見てるか分からんな。
俺も気を付けよっと。

バイト後ダッシュで家へ。
雑誌の取材。話して部屋と俺の写真撮って終わり(ってそんなあっさりでもなかったけど)。
2時間で謝礼5000円。いえい。
って顔写真載るんですかー(汗)。
まあええけど(良いのか)。


ってそんなことはどうでも良い。
まじで。
再来週、泊まること決定です。はい。
なんつーか幸せすぎて自分を見失ってしまいそう。

ちとユウウツ

2001年12月10日
朝イチで教習。ねむひ・・・。
山岳教習をつつがなく終える。
もう少しで終わりだー。嬉しい。

午後は教授先生のゼミ。
講師先生の入院の話から。
卒論を見れる人がいないのでどうしよう、という話。
ちょっと前のメールの通り、もしかしたらほんとに教授先生の研究成果をまとめるだけになるかもしれないとのこと。
つーか、それでいいっす。文句ないです。
早く終わるならそれでいいっす。

・・・はっきり言ってこんな大学生は非難されるべきだ。
我ながら恥ずかしい。
そう思う。

けどなー。全然結果が思わしくないんだよ。
ここんとこずーっと卒論のスタート地点に立とうとしてんだけど。

遺伝的アルゴリズムで評価値1.0が目標。
けどどういじっても0.938くらいで進化(?)が止まってしまう。
そしてその評価値を出すのに平均45分待ち。
かれこれ1週間くらい細切れの時間を使ってるのに、
ほんとに不毛な時間を過ごしてるのだ。
辛い。
プログラムに問題があるのなら俺にはお手上げ。
講師先生の助けがないと評価方法がいじれんし(講師先生自作プログラムだし)、
ここでつまづいてて全く先に進めん。

俺は別にノーベル賞取りたいとは思わんし、
理系の研究室みたいな閉じたとこにいるのは肌に合わん(つくづく思う)。
早く解放してよ。


ってそれはともかく。
2週間後のバスのチケットが取れん。
行きはオッケー。取れた。
でも帰りが・・・ない。ないんだよ。
クリスマスだし、連休だし。
・・・普通もっと早くから取るよな。

そりゃ泊めてって言ってしまえば簡単なんだけど、
なんかなー。
計画してた作戦みたいに思われるのは嫌だし。
まいった。どうしよう。

とりあえず明日も一応探します(なくてもいっか、と思ってしまうんだけど)。

コート購入

2001年12月9日
朝起きるとメールあり。
嬉しい。
今日も頑張って行きましょう!

朝から教習所へ。
3時間の学科を受けてついに終了!
これであの眠い時間ともオサラバだ。
あとは応急処置と技能のみだな。


・・・コート買ってしまった。
来年のセール待つつもりだったくせに。
誘惑に負けた(と言いつつお金降ろして行くあたり確信犯的)。
でも生地良し、デザイン良し。
・・・カッコイイので満足。
次にみどりのとこ行くときはこっち着て行こう。

新風館で気になってたお店。
店員さんも感じ良い。
最近タケオの服がいまいちピンと来なくなってて。
ここはシャツとかも良い感じ。
何より細めがメインだし。
良いっす。
要チェックだ。


明日は朝イチで山岳教習。
それが終われば免許も目前。
・・・卒論も頑張らんとな。

しあわせ

2001年12月8日
朝5時起き。
で普通にパンを食べてコーヒー飲んで京都駅へGO!
・・・寒っ。寒いって。ひたすら寒い。

再会。
・・・どうしても確かめないかんことを確認。
んで、やっぱり間違いだった。
なんか肩が一気に軽くなる。
良かったー。間違いで。

しかし7時前。早いって。どこいくねん。

とりあえず、東本願寺へ(近いし)。
朝早くて静か。気持ち良い。
でも寒い。ので早々と出る。

三十三間堂へ向かいつつパン屋さんへ。
2階建てで良い感じのお店。
ここで時間つぶし。

で、豊国神社とか少しウロウロして三十三間堂へ。

・・・素晴らしい。ここはかなりすごい。
修学旅行の中学生が一杯で賑やかだったけど、
あれは一見の価値ありだ。

向かいの国立博物館が常設展無料だったので
こっちも行っとく。
中庭が良い感じ。気持ち良い。
初老のカップルと写真を撮りあい。
初めて出会ったとき以来のツーショット。
嬉しい。


その後北上してご飯食べてカモる。
天気も良くてかなり良い。

いろいろ話す。話す。話す。


・・・そしてついに付き合うこと決定。
これだけは会って言いたかったし。
いきなり遠距離だけど、
なんとかなるよ。うん。

でも
付き合ってるから、会う、電話する、メールする、手紙書く、じゃなくって、
好きだから、会う、電話する、メールする、手紙書く。
そういう二人でありたい。

ということで鴨川べりを手をつないで歩く。
良いっす・・・なにげに夢だった。
しあわせ感じてしまうわ。


しかしその後行った下鴨神社。
やばかった。キレイすぎ。別世界。
近くなのに今まで行ったことなかったけど
かなりもったいないことしてたわ。
まあでも最後にみどりと行けて良かった。
今朝ニュースで偶然見てラッキーだったな。

あと出町の銀行金庫改築のカフェもなかなか良し。
前にニュースで見て気になってたけど、
ああいう再生の仕方って良いね。良いわ。
でも夜のオーダーの仕方はどうかと思うけど。
ややこしいと思うぞ。たぶん。

晩ご飯はおでん屋さんへ。
去年までは結構行ってたけどほんと久々。
おばさんが覚えてくれてて感激(言い過ぎ)。

別れる時間が刻々と・・・。
つらい。
でも仕方ない。
2週間後にまた会えるしそれまでお互い頑張る。
そう。それが俺らの付き合い方なのだ。
・・・前向きに考える。


ところで、行くとこ行くとこで見たんだけど、
来年、俺は厄年を迎えるようだ・・・。
ちょびっとだけ不安。

おそうじ

2001年12月7日
今日はバイト先でボーナス支給。
・・・バイト君の俺には関係ないけど。
でも昼休みに社員さんに缶コーヒーおごってもらった・・・小嬉しい。

ちなみになんとなく部署内の雰囲気もいつもより明るい感じだった。
ボーナス恐るべし。

バイトから帰ってご飯食べてたら友達から電話。

彼は4月から○○○○の編集部で働いてる。
全国的な賃貸情報誌・・・の関西版。

で、何かと思ったら、
部屋を取材させてくれんかとのこと。
まじっすか?
なんで俺よ?
でも仕方ないので彼のためにオッケーしてあげる。

取材は来週の火曜。おいおい。急やな。
カメラマンとライターがいらっしゃるらしい。
謝礼は5000円。
・・・というわけでお掃除。

自分で言うのもなんやけど
普段からそんなに散らかしてるわけではない。
(家にいる時間短いし)
で机の上とテレビ周りを片付けて
フロアクイックルで床をキレイにして
あと念のためユニットバスも掃除して一応終了。

数週間後に俺の部屋が関西一円に広まるかと思うとちょっとドキドキ(広まらんって)。


つーか、そんなことはどうでも良い(良くないけど)。
明日は大事な日なのだ。

バスで来るので朝7時に京都駅・・・はやっ。
早すぎ。寒いし。どこ行こっかなー。
でもなんか照れてしまうな。
ちょっと恥ずかしい。

明日はいっぱい話さなあかんことばっかりだ。
照れてる場合じゃないっつーの。

だらだらと

2001年12月5日
バイト。水曜なのでてんてこまい。
大変。
慣れたけど。
でも自分で危険なのが分かる。
忙しいのをこなす手順に慣れて
微妙にボケっとしてる自分に気付く。
かなり危ない。ミスったらシャレにならん。

・・・部署で忘年会やるらしい。
お誘い頂いた。
鍋。いいねえ。
木曜日って別のバイトだけどなんとかする。
してやる。
忘年会行くぜ。

帰り際になぜかゆずをいただく。
出入りしてる外の人からの頂き物みたい。
良い匂い。
ゆず湯に入ったら?・・・って入らんと思うけど
ほんと良い匂い。気持ち良い。癒されるわ。

はー。どうでも良いけどねむ。
明日は教習所行ってバイトだー。
木曜休ましてもらえるかな。
お願いせな。


同期で就職した子からメール。
パソコン買ったらしい。
久々だ。
彼女は来年5月に式を挙げる。
つーかもう籍は入れてるらしいし。
なんかすげえ。
・・・って別に23って普通といやあ普通だけど。
なんだか俺には結婚なんて全然遠い世界だし。

普通に結婚願望はあるし、
幸せな家庭みたいなのに憧れてしまうけど、
でもなー。
ある程度の準備みたいなのはしっかりしておきたい。
って何年先の話だろな。

とりあえず同期の掲示板のアドレスを教えてあげる。
OBになって疎遠になったりってありがちだけど、
近況報告くらい出来たら良いな、ということで設立。
どこにいても見られるし。
便利な世の中だ。

って今日の日記はダレダレだなー。
こんな日は書かんでもいいな。

いたた

2001年12月4日
日記を書いた。
・・・で更新前にしばらくパソコンを離れるのでモニタを閉じてスリープさせた。
でモニタを開く。

・・・スリープから復帰しない。
ううう。強制再起動。イタイ。
・・・たまにあります。
全部書き直す気が起きないっす。
iBookよ、OSXよ、頼むし。

とりあえず、今日の日記に書きたかったのは
久々に見たクローズアップ現代のこと。

テーマは地域通貨。
それはボランティア活動とかすると支給される。
で、稼いだ(?)それは労働の対価としてお金のように使うことができる、というもの。
NPOと消費者と企業とでこの通貨をうまくまわしてる自治体とかもあるようだ。

でも大事なのは通貨として機能している、ということだけではなくて、
基本的な部分でボランティアの性質を含んでいて、
それが人と人とのふれあい、のようなものを生み出し得る、ということだ。
もっといえば地域社会のコミュニティ形成の一助となり得る、ということ。

日本で最近なくなりつつあるこういうのが大事に思われているところもあるんだなーと思うとちょっとだけ嬉しい。
あるいは社会意識みたいなのの自浄作用か?

・・・まあともかく。
例として一人暮らしのおばあちゃんの利用の仕方が放送されてた。
自分でできることとして「昔話をする」ことを
センターみたいなとこに登録していて、
小学生とかが話をしてもらいにおばあちゃんの家に来る。
で、子供は話をしてもらった、ということで通貨を渡す。
で、おばあちゃんはそれを利用して別のサービスを利用する。

受け渡しがガツガツしてなくて、
なんかのんびりしてる感じが良い。
ほんとのお金ではああはいかんよな。

良いね。良いことだと思う。
ひさしぶりにNHK見て良かった。

でもなー。こういうの利用する(悪い意味で)奴が出てくるんだろうなー。
そこらへんが狂ってるよね、この国は。
・・・やっぱり悲観的。

忘年会

2001年12月3日
今日もだらだらと9時起き。
あの至福の時間から抜け出せない。
快楽に溺れとるわ。まったく。
気合いが足らんな。

午前は事務的な用事を済ます。
よしよし。

で午後はゼミ。ね、ねむい・・・。

ゼミ後、研究室の忘年会の話に。
うちの教授先生はまったく太っ腹。
予算一人当たり1万5千円!
(学生はゴチソウしていただける)
で勝手に日程決めて店の予約もしといてくれとのこと。
うおー。すげえ。
この不況時、なんてリッチな・・・。
つーか、どこかある?なんて聞かれても
そんなお店知りませんって。

・・・でネットで調べる。
あるのね。勘違いとしか思えん店。
ご予算一人1万8千円〜とかどんな人が行くねん!?
世の中っておかしいよね。ほんと。

とりあえず幹事は俺に決定(下っ端だし)。
学生の中では(3人だけど)寿司屋にほぼ決まり状態。
でも個人的には鍋も捨てがたい・・・。
最終的な決定権は俺の下にあるけどどうしよう。


それはともかくいよいよ卒論の題目提出。
まだ何にも進んでないくせにナマイキだ。

でもやっと方向性が見えてきた感じ。
明日から忙しくなりそう。

でも。
でもみどりと会う時間(&金も)を作らねば。
明日から金曜までバイト。
空き時間で卒論のためのデータ取り。
それも全て土曜のため。みどりのため。
忙しいのは望むところよ。
頑張ります。

とりあえず生還

2001年12月2日
やけに眠いのでズルズルと10時起き。
午後から高速教習へ。

2週間ぶりの運転。
なのに3人の中でトップバッターに指名される。
う・・・ドキドキ。

しかもいつもの教習車とは違ってBMWっす。
高速へ向かうまでの一般道も俺の運転。
・・・なんか全般的に「カタイ」感じがする。
ハンドルとクラッチが特に。

まあでもようは慣れ。これに尽きる。
しばらく走る内に感覚も慣れてきて快適ドライブ。

しかし教官がやけに飛ばせ飛ばせと言ってくる。
いいやん、スムーズな加速で。
やたらアクセル踏めってうるさい。

ともかくそつなく終了して交代。
次の人の運転は・・・まあ普通かな。

が、その次の女の子。かなりヤバい。
「こわいー(ハートマーク付き)」をやたら連発。
・・・つーかねえ。やめてよ。
恐いのはこっちの方じゃ(怒)!
お前が事故ったら俺らまで大変なことになるねんぞ。
こんな時にかわいこぶってもかわいくないっちゅうに。

・・・なのに俺の隣に座ってた2番目の教習生は爆睡してた。よくあの運転で寝れるな。

ともかく生きて帰ってきた(大げさ)。
教習も残すところあとわずか。
だけど年内にとれるかなー。微妙。

今日の料理はカツ丼。油の温度も良い感じだ。
そろそろホワイトソースに挑戦してみたい。
なんかいろいろ使い勝手良さそうだし。


はー。
それにしても今週はいろいろあったな。お疲れだ。

うかれぎみ

2001年12月1日
昨日の夜に電話した。
・・・なんか不思議だ。ぎこちない。
まさかこんな二人になるとは思ってなかったし。

・・・でも人の縁なんて分からんもんだなーと思う。

みどりと会ったのはおととしの春。
両親と一緒に観光に来てた彼女を新入生と勘違いして(その日は入学手続きの日で、俺は新歓をやってたのだ)声をかけたのがそもそものきっかけ。
で、親御さんが写真を撮ってくれって頼んでこられて(珍しいカッコしてたしね)、
後日その写真とともに文通していただけませんかとの手紙(文通を勧めたのは母親だったそうだ。昨日知った)。

・・・それ以来2か月に一回くらいの文通が始まる。
でも別に俺は純粋に頑張って欲しいというか、まあ大げさな言い方をすれば人生の先輩として(大学生と高校生じゃ見てる世界が全然違うしね)彼女の相談とかに乗ってただけで、いつか彼女をどうにかしてやろうとか全然思ってなくて・・・当たり前だけど。

だから彼女が関東の大学に決まったときだって、まあ関東で汚れてほしくないなーとは思ったけど、普通に喜んでたし。

なのに。
今は全然違う二人になってるし。
ちょっと困惑してしまう。
いや、好きなんだけど。
・・・なんか照れてしまう。

でも手紙だけじゃなくて自分の声でも伝えたいことはもう一回きちんと伝える。

早めに会わなね、ということで
8日に京都で会うことを決めてTEL終了。

長い間こういうことがなかったし(まじで何年ぶりよ?・・・昔はいろいろあったけど)
久しぶりに幸せ感じてしまう。

だってねえ。
好きな人に好きって言ってもらえるのなんて奇跡だよ。


まあでもあんまりうかれていたくもない。
こういう時って案外危険。
周りが見えんようになりがち。
それって結構かっこわるいし。

分かってるけどもこういう時って学ぶ、というような姿勢を忘れてしまう。
調子に乗って。いかんよな。

でももちろん幸せはありがたく味わいます。
幸せな内に。

でもほんとこれから。

なんてことをバイト中に考えつつ。
・・・うかれてるやん。


明日は高速教習。久しぶりの運転だ。
ここで事故って死んだら笑えんなー。安全第一っす。
今日は手紙が届く日。
でもバイト中、意外なほど普通の俺。

・・・のつもりだったが、
夕方、終礼間際になってくると
苦しくなってくる。うまく言えんけど。
家に帰りたくなくなってきたり。
手紙を読みたくなかったり。
そして手紙を読んでみどりが何を思うか考えたり。
うあー。

残業があって助かったような気分になる。
我ながら弱っちいね。

でも逃げてても仕方ないしまっすぐ帰る。
そしてやっぱり届いていた。
・・・結構分厚い。

気分を落ち着けて読みたいので、
とりあえずやらなあかんことを済ます。
iMacの発送とオークションの評価と
落札者への連絡。
なんかココロここにあらず。


・・・で、読む。読む。

はー・・・。なんと言って良いのか分からない。
文字にすると少しは整理できるかと思ったけどうまくいかんな。

でも俺と同じことも考えてたんやなー。
やばいっす(やばくていいんだけど)。
ほんとに遠恋突入してまうぞ。
って良いのか?・・・迷うのはやめようって何回も思ったけど。
・・・ダメすぎ。
男なら決断せな。

とりあえず後で電話します。

労働について思う

2001年11月29日
やっと撤去されたチャリを取りに行く。
・・・昨日歩きまくりで足痛い(情けない)。

二条駅近くの収容所へ。
手続きすまして金を払う。
うう。悔しい。

なんだかやけに愛想の良いオヤジだな。
ともかくあっさりチャリ発見。
ちょっと感動の対面(おおげさ)。

はー、チャリないのって意外につらかったわ、
とこれから帰る遠い家までの道を思いつつチャリにまたがるとさっきのオヤジが。

にこやかにいきなり就職の話をふってくる。
・・・学生証見せたからだ。
は???と困惑しつつも普通に受け答え。
大学の名前で就職が決まるような時代では無いこと、
文系の女の子の苦労など、なぜかマジメに答えてる俺。

でもそりゃ違うだろ、ということを何回も聞かれる。
いわく「やっぱり高卒の人が働くようなところに行くのは嫌なんやろ?」
「プライドみたいなもんがやっぱりあるんやろ?」
「うちの娘はそう言っとったで」

・・・ってそういう繋げ方はナンセンスでしょ。
違う。
行くのをプライドが許さないのじゃない。
その仕事をやりたいか否かだ。

一般的に「高卒の人がする」イコール「単純作業」(かなり強引だが簡単のため)として、
労働を金を稼ぐためのものと割り切れればその単純作業で良いかもしれん。難しいことはないし、慣れればしんどくないし、それでお金がもらえるんだから。

でも、それって面白いのか、と思う。
いくら余暇のために金を稼ぐ手段としても、
一日8時間。
残業2時間くらい入れたら、起きてる時間の半分以上をその行為に費やしてるわけだ。
大したやりがいも感じずに、うまいサボリ方とか覚えて、イヤイヤやってて面白いのか?
それってかなりもったいなくないか?

まあ人それぞれとは思うし、
そういう仕事をやってる人がいるから社会が回ってることもよく分かる。
けど俺は嫌よ。
夢ややりがい持てない仕事なんて嫌。

就職した友達いわく、
ある程度の学歴を持っている人間には、
仕事にプライオリティを置いた人生を強要する空気が社会にはある、と言っていた。
なるへそ。

・・・なんていうことをチャリに乗りながら考える(というか前に考えてたことなので思い出す)。
しかし自転車って感動的に早い。驚きだ。
しかもラクチン。
こんなにありがたいもんだったなんて。
偉大な発明だねー。


午後はバイト。
・・・ったく気分悪いわ。
テメーに笑われるのは納得いかんのじゃ。
しかも声あげて笑うんじゃなくて一人ニヤニヤしやがって。
気持ち悪いんじゃー!

・・・まあええんだけどね。別に。
もう彼は俺に取ってどうでも良い存在なのだし。

でも今日は久々にかなりむかつきました。
なんなん?
数カ月前の自分の姿を見してやりたいわ。まったく。
彼は自分のこと分かってるのか?
んー。
なんか考える時間の無駄。パス。


明日はみどりのとこに手紙が届くはず。
どう思うだろう。悩まれたらかなり辛い。
そして彼女からの手紙には何が書いてあるんだろう。不安。
・・・まあこれも考えてもどうしようもない。
明日になれば分かること。

はやいけどシャワー浴びてもう寝よっと。

のんびりと

2001年11月28日
今日はいつもより朝早い。チャリが無いから。

下宿のチャリ置き場に自分のが無いのがなんか不思議。
なんか目で探してしまう。

ともかく・・・
不便なんじゃー!
烏丸御池って意外に盲点だ。
俺の家からでは
一時間に一本のバスにギャンブルで乗るor
地下鉄の駅までのバス&地下鉄or
バス&バス

前に1番目ので痛い目にあってるからなー。
あの時は途中でバスを見限ってタクシーに乗って、結局えらい高くついてしまった。

しばらく悩んだ挙げ句、結局徒歩を選択。
・・・おいおい。
でも良い。
久々に鴨川沿いも歩く。
寒いけど既にそこまで相当歩いてて結構暖かいし。
ハトもカモもいるし、なんか優雅な気分。
たまには良いかもね。

昼休みにチャリを取りに行こうと思ってたら
12時から13時は休みとのこと。
バリバリお役所仕事だな。
仕方ないので今日はチャリはあきらめる。

ともかく、ついに手紙投函。
数日後にみどりが読むことになるかと思うと未だにちょっと迷ってしまったけど、もう勢い。
出す。
・・・出したら出したで、今度はみどりからの手紙に何が書いてあるか恐くなってしまう。
・・・弱いかな。

でも思えば昔の人ってこういう時間が当たり前だったんだなー・・・と思うとちょと感慨深い。
自分では何も出来ない長い時間。
自分の書いた手紙の内容を思い返してちょっと後悔したり、
それを読んだ相手の反応を考えたり・・・
まあ今じゃメールがすっかりその役目を負ってるわけだけど、レスポンスが圧倒的に違う。
どっちが良いとかじゃなくてね。
・・・まあ俺はこういうゆっくりは嫌いじゃないかも。

明日はオークションのiMac発送と
チャリを取りに行って、
午後はバイトだ。
うー、二条駅からチャリで帰ってくるのってかなりブルーだな。
って一乗寺から御池まで歩いた人間が言うことじゃないかも。
だー。
チャリ撤去されたっす。
ううう。

バイト終わってチャリのところへ行くと
・・・ない。
無いよー。

まさか真っ昼間の烏丸御池で鍵壊して盗む奴はいないだろう。
イコール撤去。
お馴染みの貼り紙が無かったけどたぶん間違いない。
はあー。久々だ。

つーかねえ、だったら近くに有料駐輪所でも作ってくれよ(安くね)。

嘆いてても仕方ないのでとりあえず歩く。
・・・ふと好奇心が芽生える。
家までどれくらいかかるのか(無謀)。
で歩く歩く。

きっかり一時間。久々に歩くのはそんなに悪くないね。
明日はバイトの昼休みにチャリ返してもらいにいかなきゃなー。
あと安心して停めれる場所探さないと。

バイト中にみどりからメール。
う・・・負けそう。俺も頑張ろ。

約束の日はまだだけどお互い手紙を書いてしまってるということで明日投函することに。
なんか緊張してしまうな。

・・・TELあり。クラブの後輩から。
なんか下級生から泣きながら相談されたとか。
で、部外者として客観的に見れる俺に、ということらしい。
そんなに頼らんといてくれ。大したことないし。

それはともかく次期幹部、もめてますなー。
普通に意見の食い違いで
もめるならまだ通るべき道っぽいけど。
いかんね。
最悪の形。溝は埋まるのだろうか。
あのままじゃ一緒に幹部はやれないよ。

って俺はそんなに現役に近いところにいたくないんだけどな。
あれはもう終わったこと。
そりゃ経験は大きい。他では出来んことだった。
後輩もかわいい。
けどもそれはそれ。
大事なのは終わってからでしょ。
いい歳して現役気分の抜けきらんOBとか俺は好きじゃない。
いつまでもとらわれていたくないのだ。
・・・なんて、さみしいOBかね。

休み終了

2001年11月26日
今日は一日ゼミ。
午前中は個人ゼミ。
・・・結果がうまくいかねー。
どうすりゃいいねん。
数字をいじっては計算待ち、
で結果の検討。
で、うまくいかないのでいじる、の繰り返し。
でもまったくうまくいってくれない。
プログラムのことなんてさっぱり分からんので
俺に出来るのは数字をちょこっといじることと
パソコンが計算してくれるのを待つことだけ。
講師先生、なんとかしてくれよ。
卒論が進まへん。

で、午後は集団(三人だけど)ゼミ。
担当:俺。
勉強してきてないよー。
でもなんとかするしかない。
ごまかしごまかし。
・・・今日は簡単なとこだったのでほんとになんとかなった。
ついてるね。
それにしてもS君、またもブッチかい。
ええかげんにしとけって。

だましだましのゼミ後、朝の続きをするも
全くダメ。
もーいや、ということで帰る。

食材買いにいったスーパーで偶然クラブの後輩に会う。
で、久しぶりにご飯を食べよう、ということに。
幹部とサシで、ってあんまりないし。
彼女は一コ下の可愛い後輩だし。
ちょっといいお店で鍋。
うまい。狂牛病なんのその。

・・・現幹部の彼女。当然クラブの話へ。
うーん。
いろいろあるねんなー、という感じ。

まあ人が集まるとやっぱりねー。
いろいろだ。

四時間も長居してしまった。
それはともかくお勘定・・・高いっす。さすが。
でも久しぶりにいろいろ話して楽しかった。
あーでもあの回生の奴らももうすぐ引退か。
ほんとお疲れさまです。

はー。いよいよ休みも終わったね(あれ?)。
明日から土曜日までバイトだー。

そして約束の手紙の投函日も近付いてくる。
気合い入れるべし。

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